- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091807724
作品紹介・あらすじ
●主な登場人物/名越進(34歳。新宿西口のカーホームレス。頭蓋骨に穴を開ける手術を受けて以来、左目に変なモノ=ホムンクルスが映るように)
●あらすじ/かつて外資系エリート銀行員だった名越の仕事は、会社の資産を担保に金を貸し、貸した金以上の金額で売りさばくハイエナ――いわば「企業を潰すこと」であった。その裏で、多くの人々が途方に暮れることにも全く意を介さず、当時の名越はポルシェを乗り回し、夜ごと一流ホテルで女を抱く日々を送っていたのだが…!?
●本巻の特徴/かつての外資系エリート銀行員は、なぜホームレスになったのか? いま物語は、名越の核心に迫る!!
感想・レビュー・書評
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全巻セットを買ってしまったから仕方なく読んでるけど、今のところ1番面白かった。
主人公の過去は興味深く、能力に慣れ始めた様子も見ることができた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
名越の過去を辿る巻。証券会社のエリートだった名越が、とある田舎町でタクシーの運転手に出会う……。
さらに、伊藤は名越にトレパネーションのモニター終了を告げるのだが……。 -
この主人公、顔を整形してるんで、
瞼のところにちゃんと切れ目入ってますね。
出張先に乗ったタクシーの運転手が
昔自分が銀行員だった時代に、
つぶした証券会社の社員だった
というエピソードがすごく好き。 -
都会に食われてるっぺか?
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¥105
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生きてる証しを求めて。
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おもしろいが、くどい
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7册費やした割には話の内容が牛歩の歩みな気がするシリーズ。
話を楽しむのではなく、主人公が「視る」世界を同調して「視る」事を体験する作品だという気もする。 -
先が読めない…