ラーメン発見伝 (18) (ビッグコミックス)

  • 小学館
3.22
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091808073

作品紹介・あらすじ

▼第157話/味オンチはどっち!?▼第158話/オープン前一か月!!▼第159話/幻の最有力候補店▼第160話/老舗ラーメン店の行方▼第161話/オープン初日の大騒動!!▼第162話/篠崎の天敵現る!?▼第163話/考案!!Wテイストラーメン▼第164話/芹沢VS.篠崎&藤本!!▼第165話/ラーメン職人のなせる技!!

●主な登場人物/藤本浩平(ダイユウ商事に勤める27歳。昼は典型的なダメ社員、夜はラーメン屋とふたつの顔を持つ。ラーメンをこよなく愛する男)、佐倉祥子(藤本の同僚。社内で藤本の“秘密”を唯一知っている)
●あらすじ/沖縄出張中に、会社に無断で篠崎とラーメン対決をしたことで、上司の葉月から大目玉を食らった藤本と佐倉。なんとかその場は取り繕うが、代わりに喧嘩ばかりしている新入社員2人の仲裁役を命じられるはめに。体育会系と文化系で全くウマが合わないこの2人、どうやら「ラーメン」が原因でもめているらしく…(第157話)。
●本巻の特徴/ラーメン・テーマパークがついに念願のオープン! こけら落としに藤本と篠崎が、共通の天敵・芹沢を向こうにタッグ結成、“Wテイスト・ラーメン”対決に挑む!!
●その他の登場人物/四谷(ダイユウ商事営業一課の課長。だらしないが、かなりのキレ者)、葉月(営業一課の新主任で、藤本の上司。ラーメン・テーマパーク・プロジェクトを立ち上げる)、芹沢(『らあめん清流房』店主。フード・コーディネーターの顔を持つ)、篠崎友哉(人気若手グルメ評論家。食に関してはかなりの実力者。佐倉に好意を抱く)

感想・レビュー・書評

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  • またもや対戦ネタ。そしてスープそのものが食べているうちに味わいが変わる多層系の話。ちょっとこのパタンが続いているなあ~。

  • 拉麺タイムトンネルのオープンがやはり目玉かなー。
    新店オープンの緊張感やドキドキが楽しい。
    まあ、もうちょっと色々あっても良かった気もするけど。

    しかし、今こんなのがオープンしても流行るのかなー?
    連載当時ですら厳しい印象もあるが…


    テナント探しや芹沢との対決もなかなか。
    しかしWテイストって未だにお目にかかった事が無いんだが…

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