ホムンクルスの目 (ビッグコミックススペシャル)

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著者 : 石井裕之
  • 小学館 (2006年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091810274

ホムンクルスの目 (ビッグコミックススペシャル)の感想・レビュー・書評

  • これを読んで、それが実践できるか、するかしないかはさておき。
    読み応えのある、面白い本でした。

    最初に漫画もありますが、基本イラストは挿絵程度で、他の心理学の本とかわらない量の文字があります。

    男の人はもちろん、女の人でもオススメできる本です。
    堅苦しくない、身近なシチュエーションで実践できそうです。

  • 意識の側と無意識の側を見極める
    話しかけるのは意識の側から

    間接暗示
    間接的な<含み>によって伝えることによって、相手の潜在意識にストレートに印象を伝えることができる

    別の感覚モードへと会話をシフトさせる
    五感モードを切り替えるだけで、気分のモードも切り替わる

    イエスセット 相手にできるだけたくさんイエスと言わせる
    イエスと答えたくなる気分が定着する
    ノーと言わせたければ ノーセット

    質問して、自分を認めて欲しいポイントを見極める
    ex. 尊敬する人は誰? その人のどんなところが尊敬できるの?
      好きなペットは? どんなところが好きなの?

    メンタルセット=どういう心構えでいるか
    セールス→断ろうとしている
    企画を通すとき、あえて複数の案を提案する
    それによって、どれを採用するかというメンタルセットに変わる

    変えずして相手を変える
    相手の潜在意識を味方につける最強の方法は、相手をありのままに受け入れてあげること

    緊張したり震えたりする理由はたった一つ、自分が状況より小さいから
    自分が状況を包み込んでいることをイメージすればリラックスできる

    マイフレンドジョン
    他人の話を聴いているときは暗示にかかりやすい
    他人の話にかこつけて暗示を与える方法

    一番目に好きなペットは、自分の理想像
    二番目に好きなペットは、求めるパートナー像

    結合法
    Aすれば、Bになる Aがキューで、Bが暗示になる
    Bが暗示として潜在意識に残っているので、Aの行動でBを起こすことができる

    リフレーミング
    物事を違うフレームで捉え直す

    結論に至る途中で会話を中断する→潜在意識は答えが見つかるまでずっと探し続ける
    伝えたいメッセージは相手自身に気づかせる

    ダブルバインド
    相手がYESと言おうがNOと言おうが、こちらの狙い通りに導く言葉のトリック
    ex. 新食感アイス、ぜひお試し下さい → NOと言える 
    新食感アイス、あなたはもう体験しましたか? →NOと言えるが、試す方を想像したくなる
    どうしても嫌だったら、断ってもいいんだよ →どうしても嫌という訳ではない
    来週、海に行って仲直りしよう →海に行くのはイヤ、じゃあどこで仲直りするかとなる

    左から右は自然 右から左は不自然
    上から下の動きは自然で注目されにくい 下から上は注目されやすい

    ミラーリング
    自分の反転したイメージに人は惹きつけられる 
    反対側のしぐさをする 右足を組んでいたら左足を組む

    人は記憶を空間配置している 視線の位置でその人が楽しい思い出やつらい思い出をどこに配置しているか分かる
    楽しい思い出の位置に自分が陣取れば心地良さを与えられる

    コングルーエンシー(一致・調和)
    視覚・聴覚・言語のベクトルを一致させると強い
    言語情報<聴覚情報
    言語情報<視覚情報

    人は意識の焦点が当たっているところ以外から来る情報を無条件に受け入れてしまいやすい
    →上手な嘘つきは嘘から焦点を外す

    BUTには、前のフレーズを打ち消し、後のフレーズを強調する作用がある

    ザイガニック効果
    潜在意識には、中途半端で終わったものを引き継いで完成させようとする働きがある
    ex. 今回の企画はスゴいぞ。さぁどこから取り組むかな。まずは...

    ネガティブな話題の方が気軽に乗りやすい。
    相手の欠点をひっくり返して褒めるのがコツ

    苦手な相手とは、相手との関係が苦手なだけ
    苦手な相手は、相手を演じることによって忘れることができる

    「もし」の質問で相手に空想させる

    難しい要求にジャンケンを利用する ダブルバインド

    ディソシエーション
    感情をコント... 続きを読む

  • マンガを用いて説明されていたのでわかりやすかった。

  • これは、なかなか使える。
    週刊スピリッツという漫画雑誌で、不定期に連載されていた心理学のコラムのまとめ。

    「なるほど!確かにその通りだ!」が多い。
    意外と使えそう。

  • 『ホムンクルス』は単行本で読んでるので,こんなコラムが連載されていることは知りませんでした。Weタイプ/Meタイプを軸にした第1章はまとまりがあるが,それ以外は雑多なテクニックの寄せ集めの感がある。一度全てを整理したいところです。大切なのは相手を観察して,相手の潜在意識に働きかけること。ひとつでも良いからとにかく実践あるのみですな。とりあえず気になる相手のタイプを見分けよう(笑

  • 読みやすいのに、実に、内容の濃い本です。人の心理を研究している人って怖いですね〜。これだけの、サブリミナル効果を駆使されてしまったら、知らない間に、心を操られてしまっている事も、あるに違いないです。いいかげんな、根拠もない話ではなく、確かにそうだと、納得できる内容です。読んで、損はないですよ。

  • マンガじゃないよ

  • 心理テクニックでした。
    思っていた内容とは違ったけれども、
    結構面白かったなぁ。
    石井裕之さん、どっぷりハマってます♪

  • まず始めに…心理テクを学びたい!って思う人は絶対に読んでください。マジで凄すぎですから。この本は、様々なケースで使える心理テクの他、相手のちょっとしたしぐさで、どういう人でどういう心理状態なのかを見抜くテクが書かれています。

  • この本には、会話テクニック等、いろいろ掲載されています。
    「じゃんけんをすることの意味」とか「ダブルバインド」とか。
    この本を見た人から、知らぬ間に、自分がコントロールされているかもしれませんね。

  • ビッグコミックスピリッツでの人気コラムが待望の単行本化!ヤバイ心理術満載!

    石井裕之氏の本は多く持っているけど、本になるのを一番望んでいた本であって、一番キケンな本です!

    面白い本はみんなに教えたいけど、この本は誰にも教えたくないくらい面白い。

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