竹光侍 (1) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
- 小学館 (2006年12月15日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091810342
感想・レビュー・書評
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松本大洋作品だと、何となく手には取ってみるんだけど、よく考えると、心から好きな作品って、無いかも。そんなことを、より強く印象付けられた作品。本作は、原作がご本人ではないということもあってか、個人的には、他の諸作品以上に、どっちでも良いと思えるものでした。という訳で、これも以降はナシ。
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江戸の暮らしがわかりやすく書いてある
長屋のトイレってこんなんだったんだぁ~ -
2006-12-00
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あぁ、松本大洋 永福一成コンビで時代劇かな。ふうん。
まぁそれだけで読むけぇどなぁ、あれお侍はおしなかな。ふうん。で南信だってな。アレまぁ。
ほいでアレかな。チートかな。ほぉほぉ。あれだら、『鉄コン筋クリート』みたいなああいふ肉体の躍動が、書けとるぢゃないかな。ふうん。あと『花男』みたいになぁ、実在する 猫と犬が喋っとったり幽霊が出たり、あるの。ほいぢゃあ買ふか。
瀬能さんが蛸に興味を持つのが何となく気になる。 -
全8巻。
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2015.9.18
原作付きという事で避けてきたけどなんとなく読んでいる。 -
松本大洋初の原作物、時代劇。
原作者は松本大洋のアシスタンスをしていた事もあってか、氏の作風をよく分かっている印象。
松本大洋が繰り返し描いてきたテーマがこの作品にも流れています。
闇と光、迫りくる狂気、主人公は人間でいられるのか!?
漫画表現冴え渡る時代劇、刮目せよ! -
5年ぶりぐらいの松本大洋。これまでの作品と雰囲気は似ていると思うけど、絵が個性的で面白い。またこの絵柄だからこそ、成立する会話だったり雰囲気のような気がする。とりあえず近々2巻!
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読んだことのある松本大洋の漫画の中で一番性に合って、面白かった。
漫画の雰囲気がとにかくいい。 -
これは、買いだな。
気が向いたらあつめる。