邪眼は月輪に飛ぶ (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091811974

感想・レビュー・書評

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  • あぁ、子どもたちと同じように、わたしも、もっともっとウヘイのお話を聞きたいです。

    しかし、ミネルヴァも、悲惨なほど可哀想ですね。だって、そう生まれついただけなんですから。だからこそ、ミネルヴァを撃つことができるのは、そのことを理解しているウヘイだけだったのだろうと思います。

    なんか、小学生ぐらいの感想のようだな。いつもか。

  • 表紙に萌える。相変わらずカッコよいなあ*(デザイナーさんの腕なのか?)

    初老の鵜平がミネルヴァちゃん【ふくろう】を米兵たちと一緒にやっつける話です。ミネルヴァが凶悪に怖いです。見るだけで殺します。こりゃ確かに見られたら殺されるわ。

    また書きにきます。カッコよい登場人物がいっぱい出てくるよ。

  • 見たものを殺してしまう邪眼を持ったフクロウとカッコイイじいさんが闘う話。

  • やっぱ藤田にはホラーアクション

  • 一度読み始めると手放せなくなります。
    かっこよくて胸躍って、切なくって悲しい。
    久々にこんなにのめり込んだなと思いました。

  • すごい。

  • 先輩から借りたのだが、いやーマジやべーわ。この人の構成力と、迫力が好きです。
    ふくろうが「つがいすら殺してしまう」というのが寂しくて仕方なかった。

  • 表紙買いしました。何故か。
    からくりサーカスもうしおととらも長過ぎて読んだ事なかったんですけど、この一冊に見事に射抜かれました。おじちゃん強ぇ!ふくろう怖ぇ!

  • 発刊日を見たら去年のだった。買い逃して
    いたらしい。いかん!藤田和日郎センセの
    単行本を買い忘れるとは!!!
    さて中身はもちろん満足のいく出来上がり。
    ミネルヴァが怖いよぉ〜。そして切ないよ〜。
    それにしても藤田センセの描くじいちゃん
    たちは本当に不器用でかっこいいんですよ。

  • ああ確かにあの眼に見られたら死ぬな、と思う。

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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