- Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091812070
感想・レビュー・書評
-
「択一(前編)」「択一(後編)」「山の番人」「再生」「ケルン」「警鐘 1」「警鐘 2」「警鐘 3」を収録。
救助ものっと辛気臭いとこがあるのだけど石塚真一ならではの起伏で読ませる。同時に事故が起きたときにどちらから先に助けるか。単純に近くから。「警鐘」のように少し長くなるとまた面白くなる。厳しい牧さんの登場が締める。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
北アルプス穂高連峰大キレット 頸椎骨折 長谷川ピーク アラスカのセイントエリアス 谷村山荘 明神 三ノ沢岳 アックス=ピッケル 上高地まで一気に降りちゃうよ コジョ太 長崎っ子 平和祈念像 百聞は一見にしかず 滝谷・ドーム西壁 ケルンを積む 梓川 山は墓場じゃねえんだぞ 昴エアレスキュー 遺書 雪洞 脅せ。徹底的に死を意識させて登らせろ。 ホワイトアウト ラクーン=アライグマ?
-
北アルプスを登山中の男子学生が、大キレット北端で滑落遭難してしまった。強風で救助ヘリが飛べないなか、三歩はひとり現場へと急ぐ。だが時を同じくして、キレット南端で中年女性が滑落したという連絡が新たに入り、現場に近い三歩が、ふたつの事故の救助を託されることに…(Amazon紹介より)
-
地味ながらも、読ませる作品。心にじんわりと響いてくる。
-
-
-
島崎三歩が活躍する本格的山岳マンガ。
とても良いですよ。 -
4巻
-
稜線を歩きたい。
-
主人公三歩が一所懸命、楽しく、生きているのが良い。
私は何かに打ち込めているのだろうか。