ハクバノ王子サマ 7 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.68
  • (4)
  • (11)
  • (13)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 72
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091812155

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 4〜5

  • 性欲に負けていく人間のアホさがグロテスクなまでにリアル。よく分からないけど1巻から一気に読んでしまった。作者は女性だろうな。

著者プロフィール

栃木県出身。1997年、「コミックライズ」に掲載された『きのうの裏庭』でデビュー。
以後、成人誌から青年誌に活躍の場を移し、『つゆダク』 『ハクバノ王子サマ』 『セルフ』(以上全て小学館)を発表。人間のエロスと葛藤を描き出す骨太なストーリーで、男女問わず人気を集める。
また、仏教をテーマに「生と死」を真摯に問いかけた『お慕い申し上げます』(集英社)も大きな反響を呼んだ。
2013年に、『ハクバノ王子サマ』はテレビドラマ化されている。他の著書に『黒髪のヘルガ』(太田出版)などがある。

「2019年 『神様の横顔(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

朔ユキ蔵の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×