- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091812803
感想・レビュー・書評
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プロポーズの応えにとても感動した。
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なんだかラストに向けて一コマ一コマが愛おしい。
30年以上前のマンガとは思えない。
そして『うる星やつら』と同時に連載していたとは信じられない!
20代にならないと、この良さはわからないだろうなと思う。 -
おそらく20年ぶりくらいに再読(Reader Store電子書籍で全巻再購入)。
やっぱりいいなぁ…。とにかくこの大団円が、読み終わって幸せ。
読み直しで、1巻あたりを読み始めた頃は、なんかもうちょっと登場人物の年齢層高かったようなイメージがあって違和感があったのだけれど、確かに物語中5年以上も経っていることになるので、そりゃそうか。
五代は許せん、と思いつつ、響子さんは許せてしまうのは男だからか(^^)
この作品が、本棚を占有することなく電子でずっと読めるというのは本当に幸せ。小学館/Reader Storeには、ぜひダウンロード期限を撤廃していただけることを期待します。 -
一刻館というアパートの管理人音無響子に浪人生の五代裕作が恋をする話。一刻館の住人や周囲の人々を巻き込んで、やきもきする7年越しの恋愛を描く。最終巻の五代のセリフと音無の約束にうるうる。 こんな言葉を言われたい…!どたばたコメディだけどスローに気持ちの移り変わりが書かれている、傑作漫画だと思います!携帯のない時代だからこそ、このすれちがい。きっとこんな恋愛しようと思っても、携帯が普及しきったこの時代、難しいだろうな。