美味しんぼ: 黄金の意味 (12) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091814029

感想・レビュー・書評

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  • 今回も、山岡・栗田の活躍で難問クリアと素晴らしい。しかし、会社のピンチを救ったり、店の経営の本質を見抜いたり、食べ物の知識の応用の仕方が並ではない。
    さて花村さんに続いて、ブラックさんも春が来た。男女の仲を取り持つ話も結構あって、山岡さんの手並みには脱帽する。
    今後も山岡・栗田コンビの活躍が楽しみだ。

著者プロフィール

本名、戸塚哲也。1941年、中国・北京生まれ。東京大学教養学部基礎科学科で量子力学を専攻。卒業後、電通入社。3年9カ月で退社後、劇画原作者として活躍。1983年より『美味しんぼ』(画、花咲アキラ)連載開始(第32回小学館漫画賞受賞)。1988年より「教育難民」として、オーストラリア・シドニー在住。
原作担当漫画に『まさかの福沢諭吉』『マンガ日本人と天皇』(画、シュガー佐藤)、『男組』(画、池上遼一)、『野望の王国』(画、由起賢二)ほか多数。著書に『美味しんぼの食卓』(角川書店)、『雁屋哲の美味しんぼ列島』(日本放送出版協会)、『日本人の誇り』(飛鳥新社)、『美味しんぼ塾』『同 II』(小学館)、『美味しんぼ食談』(岸朝子と共著)、『シドニー子育て記』、『頭痛、肩コリ、心のコリに美味しんぼ』、『美味しんぼ「鼻血問題」に答える』(遊幻舎)など。

「2017年 『さようなら!福沢諭吉 Part2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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