美味しんぼ: 母なるりんご (14) (ビッグコミックス)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091814043

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  • ・昆布の丸い穴はウニが食べたもの。
    ・ダシをとるのには利尻昆布が一番の最高級。
    ・黒い枝豆は、兵庫の黒大豆。
    ・ビールの冷え加減できめの細かい泡が立つ。
    ・土壌は農薬や除草剤のせいでいなくなった。柳川(どじょうとごぼう)の協力料理
    ・不眠症の直し方。「骨の無い魚ってどうです?」レースのことばかり考えさせないこと。
    ・アップルパイは紅玉をつかう。アップルティーは紅玉の河出似た湯で入れる紅茶。
    ・ポテトボンボン:厚切りのフライドポテト一度冷やして、2度上げ。ボムスフレ。
    ・輸入物は薬品が欠けてあるから良くない。貝。手掻きだと貝が傷まないので高く売れる。

著者プロフィール

本名、戸塚哲也。1941年、中国・北京生まれ。東京大学教養学部基礎科学科で量子力学を専攻。卒業後、電通入社。3年9カ月で退社後、劇画原作者として活躍。1983年より『美味しんぼ』(画、花咲アキラ)連載開始(第32回小学館漫画賞受賞)。1988年より「教育難民」として、オーストラリア・シドニー在住。
原作担当漫画に『まさかの福沢諭吉』『マンガ日本人と天皇』(画、シュガー佐藤)、『男組』(画、池上遼一)、『野望の王国』(画、由起賢二)ほか多数。著書に『美味しんぼの食卓』(角川書店)、『雁屋哲の美味しんぼ列島』(日本放送出版協会)、『日本人の誇り』(飛鳥新社)、『美味しんぼ塾』『同 II』(小学館)、『美味しんぼ食談』(岸朝子と共著)、『シドニー子育て記』、『頭痛、肩コリ、心のコリに美味しんぼ』、『美味しんぼ「鼻血問題」に答える』(遊幻舎)など。

「2017年 『さようなら!福沢諭吉 Part2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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