MOONLIGHT MILE (15) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091814388

作品紹介・あらすじ

▼第126話/迎撃線▼第127話/米中戦争▼第128話/中華の英雄▼第129話/邂逅▼第130話/月着陸作戦(ミッション)▼第131話/笑顔▼第132話/クロスロード▼第133話/暗躍▼第134話/マス・ドライバー

●主な登場人物/猿渡吾郎(NASA公募に受かった民間建設作業員。月面での我が子との対面に向け、日本独自の技術で月へ旅立つが…!?)、池内理代子(NASDAの外渉部課長。吾郎を追ってNASDAへ。吾郎の子を授かり、月での出産を控える)、ジャック・F・ウッドブリッジ少佐(通称“ロストマン”。吾郎の親友。米政府の力を背景に吾郎を利用しようとしたが決裂)
●あらすじ/月の半分を手中に収めるべく、強行的な月面着陸を試みるツェン・リー率いる中国宇宙船団。自分の政敵であるロストマンへの対抗意識から、独断で中国船団の迎撃を決定したゲンズブール補佐官。宇宙空間を舞台に、中国対アメリカの緊張が最高潮に! もはや戦闘は避けられないのか…!?(第126話)
●本巻の特徴/月軌道上で激化するアメリカと中国の戦闘。そこは、かつて再会を誓った2人の男による「宿命」の舞台でもあった。そして、吾郎とムーンチャイルドの対面は…?
●その他の登場人物/鄭力(ツェン・リー。中国軍人。宇宙戦闘機「天龍」パイロット)、ファトマ・トゥレ・グットウ(アフリカ人女性初の月面到着者。ロストマンの腹心であり、一度は吾郎の子を亡き者にしようとした)

感想・レビュー・書評

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  • 整理ついでに久々に発掘したので登録。

  • 話の展開が素晴らしいね!まったく飽きさせない。

  • 米中ホットラインの辺りは連載時でもゾクッと来た。表紙絵のメカの線が荒くなってきているのが気になる。
    作品の中核的なメッセージを統括的にこの巻でお披露目。今後、どう展開するのか。リアルに踏み込むほど、表現に制限がついてくる世界。今後も楽しみ。

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