- Amazon.co.jp ・マンガ (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091815804
感想・レビュー・書評
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村上かつら氏の作品『ラッキー―Are you LUCKY?(2008)』を読んでみた。 些細な言葉がいいなー。 こういうストリーって”夢”があって良いですよね。
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これ、哲学者の宮崎さんがある本で取り上げてて読んでみたんですが、最初はまさかこれで泣くとは思わなかったのにラストで号泣。これは泣かせるマンガだわ。ホントに泣かずにはいられない本です。人生哲学の極み。少年少女にぜひ読んでほしい。道徳の時間の教材にすべきでは!?
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犬ロボの機能は飼い主の模倣、という割にはラッキーって都合よく動くなあと思ったが、それは模倣した思考回路に基づいたものかとも考え直したりした。感情に流されてないあの結末の締め方はいいなあ。
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村上かつらのほっとする柔らかい部分を凝縮した作品。
ただ、彼には青春のほろ苦さを描いて欲しい。
たぶん、彼と俺は同世代なんだろうけど、
自分の中のほろ苦い青春みたいのが無くなっていくのと
彼の作品やくるりの作品から青臭さが無くなっていくのが、
リアルタイムに重なって。。。
なんか先人達もみんな通った道だよね。
こっから先は自分独自の道で勝負だ、俺も彼も。
って思った作品。 -
展開に強引さはあるけれど、
ロボットのと泣ける交流ストーリーで好き。