ホムンクルス (9) (BIG SPIRITS COMICS)

著者 :
  • 小学館
3.46
  • (16)
  • (23)
  • (59)
  • (7)
  • (0)
本棚登録 : 376
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091817471

作品紹介・あらすじ

●主な登場人物/名越進(34歳。新宿の車上生活者だが、かつては外資系エリート銀行員だった。頭蓋骨に穴を開ける手術を受けて以来、左目に変なモノ=ホムンクルスが映るように)、伊藤学(22歳。名越に「頭蓋骨に穴を開ける手術」を施した医大生で、金持ちのボンボン)
●あらすじ/いくつかのホムンクルスとの対決を経て、自分の歪みと向き合う覚悟を決めた名越は、右目を縫い妄想の世界へダイブ。最大の敵である人体実験の雇い主・伊藤のホムンクルスと対峙する。2人に共通する「心の歪み」とは一体? 次第に、伊藤は性の歪みを抱え、名越は整形していた事実が判明するが…!?
●本巻の特徴/お前の心の闇に、本当の俺がいる。ついに伊藤の、そして名越の核心へ…!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いくつかのホムンクルスとの対決を経て、自分の歪みと向き合う覚悟を決めた名越は、右目を縫い妄想の世界へダイブ。最大の敵である人体実験の雇い主・伊藤のホムンクルスと対峙する。2人に共通する「心の歪み」とは一体? 次第に、伊藤は性の歪みを抱え、名越は整形していた事実が判明するが…!?(Amazon紹介より)

  • 先が読めない漫画だなーと思いつつ、やっぱり進むのが遅いね。

  • 伊藤のホムンクルスの正体を掴むため、名越は右目を閉じる手術を受ける。その姿は父親の形をした水槽のようなもので、グッピーが泳ぐ水で満たされていた。伊藤の深層心理を探るうち、自分自身を探られることになる名越。

  • アマゾンのレビューは批判的だけど、自分はどんどん引き込まれていっている。名越が自分のような気がしてくる…。

  • ダ・ヴィンチ2004年10月号
    「今月のプラチナ本」。

    2008年3月14日(金)読了。

    2008−20。

  • 購入:2008/3/1、読了:2008/3/1

全9件中 1 - 9件を表示

山本英夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×