東京ラブストーリー〔BCスペシャル〕 (3) (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
3.60
  • (3)
  • (3)
  • (9)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 76
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091818539

作品紹介・あらすじ

誰もがラブストーリーの主人公になれる街、東京。恋愛コミックの代表作 ▼第1話/誰のせいでもなく▼第2話/ひと月ののち▼第3話/素直になれなくて▼第4話/不安のきざし▼第5話/言葉にならなくて▼第6話/橋の途中で▼第7話/バレンタイン・ストーリー▼第8話/涙が止まらない▼第9話/あの空を飛べたら▼第10話/コンサートの夜▼第11話/あの頃に戻りたい ●登場人物/永尾完治(広告代理店に勤める。ちょっと優柔不断)、赤名リカ(完治の同僚。アフリカでの生活体験を持つ。愛するのは得意だが、愛されるのが苦手)、関口さとみ(カンチと三上の憧れの人。保母さん)三上健一(地元愛媛の資産家の息子。東京の医大に進学、現在医大生) ●あらすじ/長崎に誘われたレストランで、(長崎の)婚約者を紹介された三上。帰宅した三上に嫌悪感を抱いたさとみは、買い物と偽って家を出る(第1話)。▼1か月の間というもの、三上の家を飛び出たままのさとみ。カンチの仲裁で、彼女は三上と話し合いを持つことに。彼への愛は尽きないものの、さとみは三上に別れを告げる(第2話)▼さとみが出ていった寂しさから、三上はカンチの家に転がり込み、新居が決まるまで間借りをすることに。そんな矢先、さとみがカンチの家を訪ねていく(第3話)。 ●その他の登場キャラクター/和賀夏樹(第4、6、7、8話)、長崎尚子(第8、9、10、11話)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「行く」が「いく」じゃなくて「ゆく」なの好き

  • Big spirits comics special

  • え~。いいのかそれで、という感じだった。
    リカはどうなるの?

  • 愛媛などを舞台とした作品です。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1957年徳島県生まれ。お茶の水女子大学卒。79年漫画家デビュー。『東京ラブストーリー』『あすなろ白書』『同窓生 人は、三度、恋をする』『恋する母たち』など、著書多数。エッセイ集として『恋愛論』『大人の恋力』『そうだ、やっぱり愛なんだ』『老いては夫を従え』など多数。2016年、25年後の物語として描かれた『東京ラブストーリー  After 25 years』で柴門ふみブーム再燃。夫は弘兼憲史氏。

「2020年 『オトナのたしなみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

柴門ふみの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×