あすなろ白書 (1) (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 73
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091818812

感想・レビュー・書評

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  • Big spirits comics special

  •  本作の本筋とはあまり関係ないが、石田ひかり主演だったテレビドラマが放映された時に購入したと記憶している。木村拓也が取手君だったのは、なかなかのキャスティング。主役ではなかったので抑制的に演じており、かえって朴訥な雰囲気を醸し出していたこともあって、個人的には好ましかった。

  • 陸上を辞めた女子が予備校で出会った仲間たちと大学で再会したことで始まる恋物語。
    コテコテの三角関係がたまらん。

  • 東京ラブストーリーに続き、柴門ふみ2作目。
    相変わらずの恋愛模様だなあ、と思った。

  • 第一部のほうが面白いと思う。
    でもその後も読んだ方がすっきりするかな。

  • 今でも時々読み返します。
    大学編はやっぱり面白い。

  • 大学がどうこうであるより
    初恋に近いこんな青春で
    こうすごして、こうすぎていってと
    作為的でないこういった人と人とのすれ違い、出会いと時の流れ

    自然でうまい漫画。

  • なるみと掛居…「同・級・生」と名前がごっちゃになる。
    ドラマしか観てなくてあの頃(超強調)は「掛居くんより取手くんの方がかっこいいから取手くんでいいじゃん…」とか思っていたけど、大人になって漫画を読んだらとんでもなく長くそして奥が深くて当時は浅はかだったなあと思った。

  • サイモンふみのマンガは結構読んだ。これは読むきっかけになるほどドラマ化でダイブレイクした物語。マンガのほうが断然良いけど。社長が嫌い。

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著者プロフィール

1957年徳島県生まれ。お茶の水女子大学卒。79年漫画家デビュー。『東京ラブストーリー』『あすなろ白書』『同窓生 人は、三度、恋をする』『恋する母たち』など、著書多数。エッセイ集として『恋愛論』『大人の恋力』『そうだ、やっぱり愛なんだ』『老いては夫を従え』など多数。2016年、25年後の物語として描かれた『東京ラブストーリー  After 25 years』で柴門ふみブーム再燃。夫は弘兼憲史氏。

「2020年 『オトナのたしなみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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