きりひと讃歌 1 (ビッグコミックススペシャル)

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著者 : 手塚治虫
  • 小学館 (2008年6月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (396ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091820594

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きりひと讃歌 1 (ビッグコミックススペシャル)の感想・レビュー・書評

  • 奇病の話がメインかと思ったら、
    金と権力の話だったwww

  • (2巻も読了)初出70年。手塚はいつもその時代の先端を意識する人だった。
    劇画が流行ると劇画風、ガロが流行ればアングラ風と、スポーツもの以外はなんでも描き、しかもどれも一定水準以上だった。
    これもかなり実験的な作風(かなり意識的に前衛的な絵を挿入している)で当時の公害問題をベースに、主人公の医師(ブラックジャック並のかっこよさ。犬の顔でも)の運命を描く。
    女性の描き方は相変わらず、淑女も娼婦も尽くし型で今読むとその女性観はさすがに古い感じはする。
    主人公が完全に治癒するような安易な解決は与えず、それでいて希望を感じさせる結末はとてもよかった。

  • 占部さんがどうしても手塚さんの多作ヒン「料理する女」の医者と同一人物にみえます。麗華がしんだときのずーん度はすごかったです。

  • 手塚治虫版の『白い巨塔』と評される、医学界の権力闘争を扱った長編。登場人物の誰もが救われることのない、悲しい物語です。テーマの重さもさることながら基本的にどぎつい描写が多く、僕は中学時代に初めて読んだときから怖い印象を強く持っていました。キリスト教の受難の考えなど、深く考えさせられる仕掛けが満載されています。

  • 手塚御大のブラックサイドってくくりで言えばMWよりもこっちの方が好きです。
    たまに読みたくなるんですが1巻が見当たらない〜ぎぎぎ

    性描写がなかなか生々しいです。

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