覇-LORD- (13) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 59
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091821362

作品紹介・あらすじ

▼第84話/変化▼第85話/大陸の“倭人”▼第86話/裏切りの兵▼第87話/“挟撃”▼第88話/敗走▼第89話/“志”▼第90話/天が選びし者

●主な登場人物/劉備(字は玄徳。覇望を胸に秘め、倭国から後漢に渡って来た勇将)、関羽(字は雲長。文武に秀でた劉備軍の英傑)、張飛(字は益徳。感情の起伏が激しい劉備軍の豪傑)
●あらすじ/かつて倭国を捨て、大陸へと渡った劉備=燎宇の真意をはかるため、青州の海岸に現れた卑弥呼率いる邪馬台の軍船団。その大船団を前に、劉備は改めて大陸で覇道を極めることを宣言する。一方その頃、年若き献帝がひとかどの人物であると悟った董卓は、献帝にある提案を…(第84話)。
●本巻の特徴/劉備が倭人だったという衝撃の事実を耳にした曹操! そして、曹操が仕掛けた非情な策に陥った劉備の命が、風前の灯火に…!!
●その他の登場人物/曹操(字は孟徳。宦官の家系に生まれた現・騎都尉)、呂布(字は奉先。“狼を飼う男”と呼ばれる超凄腕の猛者)、董卓(字は仲穎。野心に燃える奸物)、貂蝉(後漢の始祖・光武帝の末裔。復讐に燃える妖艶な女)

感想・レビュー・書評

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  • それにしても劉備が倭人だということが周りにばれすぎ。まぁ三国志ではみんなそれぞれある程度負けたり勝ったりだから、順番といえばそうだけどね

  • まだまだ、呂布と薫卓ががんばっています。
    もしかすると、この三国志のラストは、薫卓の死で、そこから先はいかないのかなとも、ちょっと思ってきた。

    これで、五丈原までいったら、おもしろいんだけども。80巻はかかるな。

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著者プロフィール

武論尊:1947年長野県生まれ。1975年より連載の「ドーベルマン刑事」が大ヒット。屈強かつ男気あふれる主人公を題材にした作品が多く、1983年には「北斗の拳」で社会現象を巻き起こす。一方「史村翔」名義でも原作執筆を行っており、代表作に「Dr.クマひげ」「サンクチュアリ」など。

「2022年 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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