ラストイニング (20) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091822574

作品紹介・あらすじ

▼第189話/2種のピッチャー▼第190話/これが理想の“女房役”だ!!▼第191話/計画始動▼第192話/悪い奴ら▼第193話/チェイス ザ チャンス!▼第194話/投手は馬!!▼第195話/お願い、ダディ▼第196話/Back to the East!▼第197話/デッドエンド!!▼第198話/新谷くんの事情

●主な登場人物/鳩ヶ谷圭輔(元・悪徳商法セールスマン。かつて彩珠学院高校野球部捕手として活躍するも、審判殴打事件を起こした過去あり。狭山校長に請われ、彩学野球部監督に就任)
●あらすじ/詩織をカラオケに誘った明石から聖母の情報を得るため、一緒についてきた八潮。そこで日高のことをどう思うか尋ねたところ、明石は「日高さんは勝たせたいピッチャーで、ボクは勝たせるピッチャー」と答える。さらに明石は武体大戦の最終回で、一打逆転のピンチに初球チェンジアップを投げさせた八潮を「貧乏臭いリード」と批判して…(第189話)。
●本巻の特徴/夏の県大会準決勝、彩学の相手はクール王子・新谷を擁する安政高に! だが、インチキセールスマン時代の鳩ヶ谷の弟子・久保が、彩学から金を脅し取ろうと動きだし……蕨、美里たちはこれを阻止できるのか?
●その他の登場人物/日高直哉(彩学3年。エース。自分勝手で気まぐれな「ネコ」型)、八潮創太(彩学2年。正捕手。思慮深く工夫する「サル」型)、大宮詩織(彩学2年。マネージャー。父親は彩学野球部OB会長)、美里ゆり子(彩学経営監査室の敏腕マネージャー。野球部のリストラを提案)、蕨耕一(鳩ヶ谷に興味を持つフリーライター) 、比企夏子(銀河スポーツベースボール事業部営業課)、明石真之介(聖母のエース。兵庫出身。人呼んでひょうきん王子)

感想・レビュー・書評

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  • 安政高校の新谷が本当に「勝たせるピッチャー」なのか。サラブレッドには見えないような…。いよいよ彩学との対決!目が離せない。

  • 準決勝前夜。幕間の出来事は、美里嬢のタンカで決着。

  • あさのあつこの作品じゃないよ(笑)
    過去に色々ある監督ぽっぽの旧悪を
    弟子?の久保マサルがお金に換えようと

    野球に詐欺商売に頭を使うぽっぽの活躍
    を見てください

    (あ、よんだら青春の甲子園というイメージが崩れるよ)

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