鉄腕バーディー EVOLUTION 1 (ビッグコミックス)

著者 : ゆうきまさみ

• 小学館 (2009年2月27日発売)

作品紹介・あらすじ

▼第1～10話／Wake Up！（1～10）●主な登場人物／バーディー・シフォン（宇宙連邦警察の捜査官。強靭な肉体を誇るアルタ人。基本は楽天家）、千川つとむ（バーディーの捜査上のミスで誤殺されて以来、彼女の身体に精神と記憶を宿す“二心同体”に。現在、大学浪人中）●あらすじ／浪人生の千川つとむは、かつて宇宙捜査官バーディーの捜査の巻きぞえで瀕死の重傷を負い、緊急措置で人格のみを彼女の身体に移し“二心同体”に。現在は、その秘密を知る友人・須藤と予備校に通いながら普通（？）に浪人生活を送っていた。そんなある日、高校のOBでジャーナリストの室戸に頼まれ「アグニケミカル」という会社に実験データを受け取りに出向いたつとむは、いきなり襲撃に遭う。その時、バーディーが目覚めて…（第1話）。●本巻の特徴／つとむが製薬会社「アグニケミカル」の裏の所業を知ったとき、バーディーが2年ぶりに目覚める！ 地球を舞台に繰り広げられるテロリストの驚愕シナリオに、“二心同体”の彼らはいかに挑む…？ 天下無敵のSFアクション、新たなる戦いがここに始まる!!●その他の登場人物／千川はづみ（つとむの姉。電機メーカーに勤務）、須藤良太（つとむの高校時代の友達で、彼の二心同体の秘密を知っている。つとむと同じく浪人生）、室戸圭介（つとむの高校の報道研OB。変わり者のジャーナリスト）、クリステラ・レビ（バーディーが追うテロリスト。現在は浄火学館という宗教団体の教母として地球潜伏中）、ゲオルグ・ゴメス（表の顔は貿易会社社長だが、実はテロリスト・レビの右腕）

感想・レビュー・書評

[父親目線で選ぶ絵本など♪さんの感想 · 2020年12月26日]

展開が加速し、徐々に収束に向かいつつ、風呂敷が結構大きくて、魅力的なキャラクターもどんどん登場。最終巻の展開はすごいスピード。かつ難解で、正直、私には十分に理解できませんでした。
でも、おもしろかった。

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

蜀崎ｪｭ縲ょ燕繧ｷ繝ｪ繝ｼ繧ｺ縺九ｉ2蟷ｴ蠕娯?ｦ縲よｰｷ蟾昴こ繝溘せ繝医Μ繧｣縺ｮ豬√ｌ繧偵￥繧薙□繧｢繧ｰ繝九こ繝溘き繝ｫ縺ｧ莠ｺ菴灘ｮ滄ｨ薙?邯夊｡後＆繧後※縺?◆縲ょ?驛ｨ蜻顔匱縺励◆鬮俶浹縺輔ｓ縺ｯ谿ｺ縺輔ｌ莉翫∪縺ｧ繧医ｊ繧ゅワ繝ｼ繝峨↑螻暮幕縺ｫ窶ｦ縲

[むーむーさんの感想 · 2012年5月26日]

10巻まで読了。ヤンサン版はそれなりの面白さでずっと低空飛行してた感があったけど、Evolutionはすぐに話が動き始めてとてもおもしろい。

[あるふぁさんの感想 · 2012年1月29日]

G)

[onthecatさんの感想 · 2010年6月26日]

ヤンサンからスピにお引越し。第二部。新ヒロインが登場。

[sinaomidoriさんの感想 · 2010年2月10日]

途中まで読んだ。機会が有ったら一気に読みたい。

[唸るバクテリアさんの感想 · 2009年12月1日]

現在コメント準備中。

[ネオ・プリさんの感想 · 2009年8月31日]

進化 ”EVOLUTION\" して帰ってきた！

09/02 １巻
09/06 ２巻

12/09 13巻
おわり...

[Dakinyさんの感想 · 2009年3月8日]

バーディー第２章。第１章から３年後のお話で、千川つとむは予備校に通う浪人生という設定となっている。
舞台説明だけに終わっているだけに、今後に期待。

著者プロフィール

漫画家。1957年北海道生まれ。80年デビュー。『究極超人あ～る』で星雲賞マンガ部門、『機動警察パトレイバー』で小学館漫画賞少年部門受賞。近作『白暮のクロニクル』『でぃす×こみ』『新九郎、奔る！』。

「2019年 『ゆうきまさみ　増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」