- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091824950
作品紹介・あらすじ
▼第1話/手打ちのからくり▼第2話/目で食べる▼第3話/そばの食べ方▼第4話/薬味の役目▼第5~6話/そば屋の天ぷら(前・後編)▼第7話/“もり”と“ざる”
●主な登場人物/矢代稜(名人と謳われた祖父から江戸そばの技術をすべて引き継ぐも、店を構えず自由気ままに日本全国を放浪しながらそばを打つ、流し職人)、エリカ(稜の兄の再婚相手の連れ子。学校にも行かずブラブラしていたが…)
●あらすじ/ひと仕事を終え、知り合いのそば店に入った稜。そこでは客が“手打ちでなければ、うまいそばは作れない”と主張し、製麺機を使うその店を批判していた。それならと、稜はその客がすすめる店について行く。近所で評判だという手打ち店のそばを一口食べて、稜が発した一言とは…?(第1話)
●本巻の特徴/車にそば道具を積んで西へ東へ気ままな放浪の日々…のはずが、行く先々で難問に巻き込まれ…!? 読めば、そばが食べたくなる! 本格そば漫画、発進!!
感想・レビュー・書評
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「今日もいい天気」を読んで、こっちに気づきました。愚直というか、どんくさいとというか、めんどくさいというか、セットで買ってどうすんねんという感じなのですが、買ってしまいました。のんびり読もうと思います(笑)。
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そば打ちの名人と謳われた祖父より、そば打ちの技術を受け継いた八代 稜(やしろ りょう)。
店は持たず、車にそば道具を乗せて、西に東に気ままな放浪の旅へ。
今日は、どんな難題が待っているのか?
短編7篇。
蕎麦屋の天ぷらは、天ぷら屋の天ぷらとは違う?
もりとざるの歴史、薬味の役目、など...
ウンチクも学べます(笑)。 -
もりとざるの違いが少しわかった。
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特別可もなく不可もなく。
このジャンルの漫画としては普通にさらっと読めるし、蕎麦の歴史等の勉強もできてお得。蕎麦好きならおすすめ。 -
天ぷら屋の天ぷらと蕎麦屋の天ぷらは違うものと考えるべき。
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1~4巻を一気よみ。
途中の巻からよみはじめたので、
なんで旅?してるのかわからなかったが、
今回、なっとく。 -
アウトローな蕎麦職人だが、蕎麦への愛情が素晴らしい。
老婆がソバの味を覚えててダメ出しするエピソードはプロについて考えさせられます。 -
そば食いたいです orz
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マンションで読む。再読です。正直、期待していませんでした。テーマが、そばだからです。でも、面白かった。