- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091825193
作品紹介・あらすじ
風雲告げる幕末を舞台に、美少女刺客躍動ス!
▼第1話/桜田門外の変▼第2話/志を持つ者▼第3話/安曇野の隠れ里▼第4話/縁談▼第5話/麻布 善福寺▼第6話/襲撃
●主な登場人物/あずみ(井伊直弼を暗殺した刺客。信州安曇野の異人の血を継ぐ隠れ里で生まれた)、向駿介(あずみの双子の弟[兄?]。貧しくも平和な御家人の養子にもらわれ、育てられた)
●あらすじ/1860年(安政7年)3月3日、江戸城・桜田門外。時の大老・井伊直弼は、登城してきたところを水戸藩から脱藩した18名の浪士に襲われ殺害された。後に「桜田門外ノ変」として歴史に残るこの事件の裏に、ひとりの美しい少女の姿があった。少女の刃は混乱の中、井伊の命を一瞬で奪い…(第1話)。
●本巻の特徴/大老・井伊直弼が刺殺されるという大事件に揺れる江戸。そんな中、暗殺の張本人であるあずみは、貧乏な御家人の息子・向駿介の前に現れ、自分たちが双子同士であることを告げて…!?
【編集担当からのおすすめ情報】
マンガ史に残る名作「あずみ」執筆後に、小山ゆうがおくる最新作。氏の大ヒット作「お~い!竜馬」と同じ幕末が舞台ということで、竜馬も出てくるのか!? の
期待膨らむ美少女刺客伝説!!
感想・レビュー・書評
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あずみと駿介は生き別れた双子だった。。
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どうか…。明るい未来が来る展開を望む。
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「あずみ」が終了して次はなんだろうと思ったら「AZUMI」。その手があったか。
キャラはほとんど同じようで、時代が違う。もしあずみが幕末に生きていたら・・・というとこでしょう。養子先の弟を訪ねるとそこでは非道なことが行われている・・・って水戸黄門みたいな展開だなぁ。
面白いんだけど小山さんの全く新しい作品というのも読みたかったですね。 -
あずみに似ているけれど登場人物が若干違う漫画です。
「あずみ」よりさらに救いようの無い展開になっています、、、。
絵のシンプルさに似つかわしくない酷さ、
お話もだらだらと延ばしているような印象を受けます。
もうちょっと違う展開で読みたいなぁ、と思ったり。 -
桜田門外の変からストーリーが始まります。