花と奥たん 1 (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 68
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091825339

感想・レビュー・書評

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  •  突如都心に現れた巨大な花。
     あの花はなんだとか何人も死んでいるとか東京から人が帰ってこないとか周りはヒソヒソボソボソ、でも奥たんは気にせず旦那様の御帰りを待って毎日健気にお食事づくり。
     癒し、とかじゃない。なんとなく、『最終兵器彼女』のシュウジとちせが入れ替わったら、みたいな感じなんだと思う。存外シリアスだし。レシピはあまり気にしなくていいと思います。
     理解しているのか、理解していないのか、理解していて理解していないふりをしているのか、奥たん、あなたはどっちなんですかねえ。

  • ウサギと奥さんの料理マンガということで、癒されることを期待して買いました。
    レシピはあんまり参考にならないし、ストーリーは結構シリアスだし、癒されるとはちょっと違うものでした。
    でも続きが気になる。

  • 謎の巨大な「花」によって失われる大都会。夫を待つ主人公の「奥たん」は今日も美味しい料理を作る。奥たんのひたむきさ、日常の尊さや美しさが丹念に描かれる。明るさ、ほのぼのさ、暗さシリアスさが混じった作品。

  • ほのぼのの皮を被った鬱漫画。
    でっかいおいもで作ったスイートポテトがおいしそうだった!けど…
    食べることは生きること、なんだなあ。

  • 奥たんの一生懸命とか
    料理のおいしさとか
    信じるべきものとか

    色々改めなきゃなと思う。
    何度も読み返しています。

  • 梅干しがなんともたまらん

  • 大好きなaikoがブログで絶賛してたので買ってみました。
    うめぼしのせたご飯が食べたくなりました。
    結構かなしいお話なんですね・・

  • この漫画を読んで、梅干しを買いました。

  • 高橋しん先生の最新。

    どんどん、絵がエロくなっていくのは気のせいなのか。『いいひと。』の時より俄然画力はアップしてますよね。
    私はどちらかと言えば、『いいひと。』の方が好きなのですが……ほのぼのしてて。ただ、この人自身もほのぼのしたのが好きだけれど、色々と発信したい何かがあるのではないかと思ったり思わなかったり。

    一巻だけだとまだ、なんともですが。料理はとても美味しそうです。
    まだまだ分からない設定もいっぱい。今後も楽しみにしていきたい一冊。

  • 高橋さんの最新作〜(´∀`)本屋でみかけて思わず買ってしまいましたvvv
    また世紀末ものです;Pたん奥たんかわい〜〜vvv
    なんとカラーがいっぱい&レシピつきのごーか本ですvvv
    だけど…好き嫌いのおおいうちは1こしか食べれそうなレシピがありません…;;;
    ひじきとおから…ためしてみようかにゃあ;;;(とおいめ
    2巻こそはおきにいりレシピが多いことをいのってます☆

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