ビッグコミック×藤子・F・不二雄 SF短編集 (下) (ビッグコミックススペシャル)

  • 小学館
4.11
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091825353

作品紹介・あらすじ

▼第1話/懐古の客▼第2話/タイムカメラ▼第3話/ミニチュア製造カメラ▼第4話/値ぶみカメラ▼第5話/同録スチール▼第6話/夢カメラ▼第7話/コラージュ・カメラ▼第8話/丑の刻禍冥羅(カメラ)▼第9話/四海鏡▼第10話/ノスタル爺▼第11話/わが子・スーパーマン▼第12話/やすらぎの館▼第13話/3万3千平米▼第14話/コロリころげた木の根っ子▼第15話/定年退食▼第16話/ミラクルマン▼第17話/じじぬき▼第18話/パラレル同窓会▼第19話/劇画・オバQ
●あらすじ/ある男のアパートに、奇妙な人物が下宿し始めた。畳や便所、パンや肉…、見るものすべてに感激している彼の名前はヨドバ。カメラのセールスマンをしているらしい。彼は時間旅行で未来からやってきたというのだが…(第1話)。
●本巻の特徴/人気の“ヨドバ氏”カメラシリーズを一挙収録! あのオバQが大人になった仲間たちのもとに帰ってくる「劇画・オバQ」や、WOWOWミッドナイト☆ドラマ原作「値ぶみカメラ」なども所収!!

感想・レビュー・書評

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  • 未来から来たセールスマンシリーズ。
    残酷なアイテムが多いけど心温まるオチもあるのが救い。
    最後のオバQ劇画版はどういう意図だったのだろう。

  • オバケのQ太郎の後日談を収録。
    えらいブルーな内容でびびったw

  • 前半は、未来から来た男の関わるお話で不思議なカメラを軸に展開する連作短編。後半は短編。
    ラストのオバQは子供にはキツイかもなぁ。今成人して読んでも読後に残る寂しさが辛い。

  • 後半は、いくつかが未来のカメラ屋さんの連作になっています。ちょっと大人向けのドラえもんみたいな感じです。こっちは、あんまり読んだ記憶がなに作品が多かったです。

    ああでも、最後の「劇画・オバケのQ太郎」は、読んでいます。強烈に覚えています。たしか、コロコロコミックスのドラえもん特集みたいな増刊に載ったのだと思います。
    これって、子ども向けの本で、わたし読んだのは小学生の時でした。
    しかし、こんな夢のない話を、小学生に読ませてどうするつもりだったんだろう……。

  • カメラシリーズおもしろい

  • これも読んでいた。分かっていたけど買ってしまった。

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