MOON 4 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091825681

感想・レビュー・書評

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  • 天才が
    勉強しようと思ったからこそ
    その先に
    知らないままでは終わらせない
    知らないその先に
    進んでいくために

  • ヴァルナ! といえば、森下洋子さんの歴史的快挙を思い出しますね。すばるはここでローザンヌ以上のパフォーマンスをきっと見せるはず!新たに登場したライバル、ミンミン・シューも目が離せません。
    帯に安野モヨコ先生の熱いご推薦と一コマ漫画が!

  • そろそろ、前作を読まずに読みすすめるのが辛くなってきた。

  • バレエがなかったらスバルはクソ生意気なただのガキンチョでしかないのに、バレエのこととなると天才。

    でも、やっぱりどこかで世間をなめきっているようで、だから「知らないことがクールとでも?」というセリフはスバル本人もガツンときただろうし、読んでるこっちも「よく言った!」な気分になった。

    負けん気だけは人の5倍ぐらいは持ち合わせているスバルだから、転んでもただじゃ起きない性格は見ていて元気を分けてもらえるのも事実。

  • 前の巻より面白かった

  • ミンミン、ハングリー精神的なものがすばるといいライバルです。
    どうなるコンクール!

  • この人の描く主人公は全く共感出来ないし友達にもなりたくないんだが(笑)でもとにかく惹かれる魅せられる。それが『天才』なんだなぁ。…としみじみ実感させられるのが曽田マンガの真骨頂つーか旨みかと。天才の生き様に翻弄されたり圧倒的な生命力を堪能したい時に読みたいマンガ。

  • 今回あんまりおもしろくなかった。
    次巻に期待〜

  • あああああ、続きが気になって死にそう!!
    今回は昴と同年代の中国人の女の子が新登場。
    雑伎団出身でハングリー精神の塊の完璧主義者です。
    となるとひいきの選手にケチつけられたように俄然「我らが昴はこんなもんじゃないよ!」という気持ちに。
    個性の強いキャラ満載のこのマンガにあって、ニコは断トツ癒されるなぁ。
    ニコも勿論負けずに個性的だけど、才能はあるけど性格にクセアリまくりな人が多いのでニコはなんか安心します。
    次巻でいよいよ昴がどんな踊りを踊るのか、展開に超期待!

  • この生き生きとした筆致がたまらないです
    今回昴の初のライバル?の紹介でページがかなり取られているのでダンスシーンは少ないので次巻に期待。でもライバルと比べられてムシャクシャした昴がクラブで踊りこんでいるところはカッコイイ! 臨場感が伝わってきそうな画です。ニコが前パートナーに気をとられて昴はちょっと…な終わりでした。そこも次巻が待ち遠しい

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著者プロフィール

 1968年6月18日生、東京都出身。『ドカベン』『サーキットの狼』に影響を受けて、小学校2年よりまんがを描き始める。
 大学中退後、漫画アシスタントを経験後、1990年週刊少年マガジン増刊「マガジンSPECIAL」にて『GET ROCK!』でデビュー。以後、秋田書店、小学館、講談社で人気漫画を連載し続ける。
 代表作は、熱い自転車ロードレースストーリー『シャカキ!』、若き消防士たちの奮闘を描いた『め組の大吾』、バレエに魂をささげた少女の物語『昴』とその続編『MOONー昴 solitude standing』、F1を目指す少年と仲間たちの成長を描く『capeta』。1997年に『め組の大吾』で第42回小学館漫画賞を受賞。2005年に『capeta』で第29回講談社漫画賞を受賞。2012年1月現在、「月刊少年マガジン」で『capeta』連載中!

「2012年 『capeta(28)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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