Dの魔王 1 (ビッグコミックス)

著者 : 柳広司 霜月かよ子

• 小学館 (2009年8月28日発売)

感想・レビュー・書評

[ydrtさんの感想 · 2014年10月13日]

三好くんキャワイー

[ともりぶさんの感想 · 2013年9月28日]

原作をわかりやすく。面白かったけど絵が好みじゃなかった・・・。

[なごみまくりさんの感想 · 2013年3月12日]

「ジョーカー・ゲーム」のコミック版。上手く漫画化したなあ。
思わず三好が佐久間に敬礼を返してしまうところは原作にはなかったシーンだけど好きです。続きも読んでみようかな。

[くらげさんの感想 · 2012年1月24日]

昭和の初めころのスパイの話

[ましゅまろまっしゅるーむさんの感想 · 2011年11月18日]

ジョーカー・ゲームの漫画化。表紙が好きです。一巻の巻末の中野学校の説明も面白かったです。全三巻を通じて二巻のロビンソンが一番好き。

[ホトケさんの感想 · 2011年8月7日]

思わず敬礼するシーンがカッコイイです。
出てくる連中が頭良すぎ。

[musamusashiさんの感想 · 2011年5月14日]

週刊ビッグコミックスピリッツ　'０９年第６・７合併号～第11号、第17号、第18号に掲載作品

[やおさんの感想 · 2011年3月6日]

“「…… 佐久間さん。 簡単に信じる方が 悪いと思いません？
ここは スパイ養成所 ですよ？
出身地、年齢、本名、 全てが秘密であり 知らせてはならない。
ここでは「本当のこと」は 意味をなさないんです。
佐久間さん。 一つ忠告しておいて あげますけど、
軍事勅論にある 「信義」という言葉、 即ち「仲間」「信頼」 という通念は、
“D＜ここ＞”では全くもって 価値がない。 むしろ命とりです。”

スパイ機関の話。

Thanks to K.H.

“スパイ工作一つが、 戦争の引き金となる。
戦争とは… 見えない幽霊たちの 化かし合いか…”

[hannanさんの感想 · 2011年1月17日]

マンガを先に読んで、小説を読んだら、面白さ倍増だろうな～
小説、ほぼそのまま、イメージも壊すこと無く良かったけど
小説読んだあとなら、買ってまで読まなくて良いかも、買ってしまったけど・・・
マンガ喫茶に置いてないんだよね～

[Yukkiさんの感想 · 2010年10月27日]

広がる霜月ワールド。

ミステリー好きだなあ


いつものクマが出てないので少し寂しい・・・

著者プロフィール

一九六七年生まれ。二〇〇一年『贋作『坊っちゃん』殺人事件』で第十二回朝日新人文学賞受賞。〇八年に刊行した『ジョーカー・ゲーム』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞をダブル受賞。他の著書に『象は忘れない』『風神雷神』『二度読んだ本を三度読む』『太平洋食堂』『アンブレイカブル』などがある。

「2022年 『はじまりの島』 で使われていた紹介文から引用しています。」