美味しんぼ (37) (ビッグコミックス)

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著者 : 雁屋哲
制作 : 花咲 アキラ 
  • 小学館 (1992年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091826374

美味しんぼ (37) (ビッグコミックス)の感想・レビュー・書評

  • ▼第1話/努力の和三盆(ニンニクとワカメのスープ、三宝糖)
    音楽学校の学生は、ヴァイオリニスト。三枝道子。
    山岡の住んでいるビルで 行き倒れで発見される。
    教授に言わせると
    彼女は エネルギーが足らないそうだ。
    彼女は 砂糖のアクが嫌いで、砂糖を摂取できない。
    それで、山岡は 和三盆を紹介する。
    『砂糖』を研ぐ。その作業に、彼女は納得する。

    ちょっと、対策的すぎる。
    体力をつけるのに 和三盆でというのは いかがなものか。
    日ごろの食生活を見直すべきだ。

    ▼第2話/激突 アボリジニー料理!!
    岡星の大将が自信をなくす。
    何のために、料理をしているのか?
    山岡は オーストラリア 
    アボリジニの食を見に行くことを勧める。

    その自然で理にかなった料理法に 目を見張る。
    野生のガチョウを熾き火で焼く。
    肝臓が生臭くなく食べることができる。
    ブッシュアップル。クワイに似た味。
    カメを直火、熾き火で焼くことで美味しい。

    アボリジニは農耕をしない、家畜を飼わない。
    食物を貯蔵しない。
    オーストラリアの豊穣をいただく。

    ワニ、バラマンディ、デザートにアリ。
    大トカゲ、エイ、蜜アリ。
    食べるものを手渡しする文化。
    生き続けたというのは そのなかに
    食の文化があるものだ。

    ▼第3話/猫ふぐ争議(ふぐ刺し、焼きふぐ)

    焼きフグをしらなかった 山岡。
    フグのおいしい食べ方を探す。
    コンブの上に フグをのせて食べる。
    単純だが 理にかなっているね。

    ▼第4話/本物志向子供編(五目ご飯のおにぎり、粕汁)

    グルメ世代の子供の理屈。
    子供は塾通いで、食を楽しむ時間さえなく
    ファーストフードしか食べれない状況があった。
    カルシウムが豊富な弁当、機能性弁当。
    それは、子供たちに受けなかった。
    ファーストフードは子供が喜ぶ要素があると言う。
    しかし、伝統の料理に、眼を輝かせる。
    受け継がれた 本当は生き残る。

    ▼第5話/すすけた宝物(いぶりがっこ)

    100年以上建てられた民家に住む若き陶芸家。
    イロリでつくられる イブリガッコ。
    100年間の熟成。は宝物に。

    ▼第6話/生きた宝石(ホタルイカ)

    舞踏家 港かおり。
    この時期は バブル経済が弾けたという認識がある。
    心が死んで、味がわからないほどの落込み。
    ホタルイカの漁で、とったホタルイカを食べる。

    ▼第7話/アルカリ性食品の真実

    アルカリ性食品である野菜を食べ続けたら、
    栄養失調となった。
    アルカリ性食品とは、一体何か?
    ニンゲンの血液は PH7.4くらい。微アルカリ。
    血液にある重炭酸イオンのはたらき。
    呼吸して炭酸ガスを出す。
    腎臓が 微アルカリ性を保つ機能がある。

    アルカリ性食品は 血液の微アルカリに関与しない。
    なぜ、このような迷信が生まれたのだろうか?

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