りびんぐゲーム(BC): 朝帰りの二人 (9) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091826497

作品紹介・あらすじ

うさぎ小屋に未来はあるのか?バブル時代の東京を舞台にした事情コメディ

▼第1話/愛と夢の間で▼第2話/会社へ行こう▼第3話/出発のとき▼第4話/甘い生活!?▼第5話/富士サンの男▼第6話/情念の報酬▼第7話/女と男のいるホーム▼第8話/バック・トゥ・シズオカ▼第9話/再会の瞬間▼第10話/マドンナたち▼第11話/朝帰りの二人▼第12話/家出への道 ●登場人物/不破雷蔵(フワライゾウ・設計士をめざして勉強中)、氷山一角(ヒヤマイズミ・不破と同居中) ●あらすじ/一角の大検予備校の学費を稼ぐため、建築の夢を捨て、兼森開発に入ることにした不破。しかし、千葉にある兼森開発に入ることは、東京で勉強する一角と別々に暮らすことを意味していた(第1話)。▼入社を決意した不破は、兼森開発に挨拶に行く。しかしそこに時子と元ナミフクの社員達が、一角が学校に通う為にカンパしてくれたお金を持って現れる。(第2話)。▼一角の「先輩が幸せじゃなきゃ、あたしも幸せじゃない」の一言で、不破は設計の夢を取り戻す。そして、設計事務所に雇ってくれると言っていた杉田に電話をする(第3話)。 ●その他の登場キャラクター/兼森時子(第1、2、3話)、兼森万夫(第2、3話)、杉田ひとし(第4、5、6話)、田之倉のじいさん(第9、10、11、12話)

感想・レビュー・書評

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  • 星里もちる

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著者プロフィール

福岡出身。1986年「プチアップル・パイ」にて『危険がウォーキング』でデビュー。1980年代は徳間書店「少年キャプテン」を中心に執筆。1990年代以降は小学館ビッグコミック系に執筆の場を移す。代表作は『かくてる(ハート)ポニーテール』『りびんぐゲーム』『夢かもしんない』『光速シスター』等。

「2016年 『やさしく!ぐーるぐる真紀 ②』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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