築地魚河岸三代目 28 (ビッグコミックス)

  • 小学館
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091827593

作品紹介・あらすじ

▼第1~2話/ハッカク食えば(前・後編)▼第3~4話/イチバンのカマボコ(前・後編)▼第5~6話/素晴らしき父子鯛(前・後編)▼第7話/築きあげたもの

●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。実家は漁師。無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。直情径行型。エリと結婚)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き。雅と結婚)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?)
●あらすじ/雅が新規開拓した納入先の大衆居酒屋。その厳しいオーナーが、雅と同じく独立を目指す料理長のために「ハッカク」という魚を食べさせてほしい、と魚辰に言ってきた。同席してハッカクの味を楽しむ一同だったが、「ハッカクは料理長に似ている」という親方の言葉がひっかかる雅は…?(第1話)
●本巻の特徴/祝い魚を専門に扱う仲卸「赤善」の主人と、その息子の新たな旅立ちを描いた表題作「素晴らしき父子鯛」他、珍しい魚ハッカクに、おせちのカマボコ…美味しさ満点・充実の28集!! レシピコミックつき!!
●その他の登場人物/明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、千秋(英二の妻。築地場外にある小料理屋『ちあき』を営む)

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ、第28巻。
    3代目の美味しいものへの追求は、とどまるところを知りません。
    そして、トラブルの種も、尽きませんね。

    ・ハッカク食えば
    ・イチバンのカマボコ
    ・素晴らしき父子鯛
    ・築きあげたもの

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