- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091827791
感想・レビュー・書評
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てっこの真意は、闇の中。英雄の声に反応して突進してきた時、彼女はすでにゾンビだった。
歯を抜き落としたのは、英雄が汲み取った理由でいいのかな。
いい気がするな。
いいと思いたい。
ゾンビが町中に増殖しつつあるのにそれがイマイチ浸透してなくて、反応が遅れた人びとが次々と餌食になり、せそれがまたゾンビとなって人びとを襲う。
異変に気付かない人の鈍さに憤りながら、でももしこの世界が現実だったら。やっぱり脳が拒否反応起こして、認識出来ないまま襲われそうだ。
てっこはどんな経緯でゾンビになってしまったのかな。無神経で酒乱でたちの悪い女だけど、英雄目線で見ると可愛いと思ってしまう。彼女の最後の意識が、あまりツラくなかったなら良いな…と思う。
三谷さん、ヒーローになりきれずに消えてしまった。
でも見方によっては幸せな最後。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この巻にて正式にゾンビ漫画なんだと認識。グロい描写に少し戸惑ったが、そういうもんだとわかっていればどってことない、かな…。
バイオレンス描写がキツイので子どもには見せられません。
2012.11.19〜20
TSUTAYAコミックレンタル -
な、なんなんだろう、これ。
この作品、どこへむかっていくの? -
てっこ。彼女さん。が。嗚呼。むなしい、なあ。
英雄、主人公は、そのまま向かっていったけど。こういうときってだいたい突き飛ばして逃げたり、叫んで終わってしまったり。それでおわらない。分かっているけれど、それでも。だったんでしょうか。へたれな主人公だからこそ。
にんげんは、こわい。なあ。 -
面白い
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三谷強い
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アイ・アム・レジェンド的な。
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人外オンパレードな巻。いろいろな人外が見れるのは面白いけど、内容的にはちと薄い(しょうがない気もするが)。今更気づいたけど、アシスタントの先輩は顔といい名前といい三谷幸喜をモデルにしてるんだろうな。