MASTERキートン DISCOVERY15 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.78
  • (68)
  • (33)
  • (104)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 680
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091828552

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 今回も味のある内容だった。面白いですね。。

  • 本書をきっかけに、僕は考古学(特に本書の物語の核となる「西欧文明ドナウ起源論」)や東西冷戦構造に、一時期かなり興味を持ったものです。主人公の平賀・キートン・太一の経歴、リアルにありえない〜!と思いつつも、格好良いので問題なし(ただし、たまにおっちょこちょい)。友情と愛情が詰まった最終回は特に名作ですね。

    浦沢作品の中でも特に人物描写が優れていて、登場人物の誰もが魅力的です。

  • 「神の愛でし村」2部作

  • マスターキートンの頭の切れ方がカッコイイ考古学者になりたい!けどなれないのでマスターキートンで我慢します。日本のインディジョーンズです・・・・古い例えですが すげー楽しいです。難しい内容のもあるけどね

  • 「CHAPTER6 探偵志願」がお気に入りです。
    何をやっても失敗してばかりのキートンの甥、オリバー君がキートンの下で助手として自分を鍛えなおしてくれと来る話。なんだか他人に思えません。(笑)最後に上手くいくのが唐突で都合良過ぎる気はしますが・・・
    良い話が多いキートンの中でも15巻は特に良い話が多い気がします。お勧め。

勝鹿北星の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×