古代ローマ格闘暗獄譚 SIN 1 (ビッグ コミックス) (ビッグコミックス)

  • 小学館
3.13
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本棚登録 : 90
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091830036

作品紹介・あらすじ

▼第1話/変貌▼第2話/復讐▼第3話/天才▼第4話/弱点
●主な登場人物/シン(=神尾心。現代の日本で刑務所に収監中、古代ローマ帝国にタイムスリップした。元はいじめられっ子だったが、花形格闘士に成長)

●あらすじ/西暦188年、古代ローマ帝国のアテナイ。闘技場ではひとりの闘士が大歓声と罵声を浴びていた。その“シン”と呼ばれる男は、3年前、現代の日本からタイムスリップしてきた、あの神尾心であった。いじめられっ子だった神尾は見違えるように成長し、花形格闘士となっていた。格闘スタイルから“数える男”とも呼ばれる神尾は、展覧席にいた総督の娘サリーナから「6」をリクエストされる。その数字が意味するものとは…?(第1話)
●本巻の特徴/古代ローマ帝国にタイムスリップしてから3年。いじめられっ子だった神尾心は、残虐な闘いぶりで連勝街道を突き進む格闘士“シン”へと変貌していた。彼の復讐に囚われた魂は、かつての仲間たちへも牙を剥き…!? 『ヴィルトゥス』第2部、待望の第1巻!!
●その他の登場人物/相沢(神尾らと共に召還された囚人のひとり。やんちゃで極めて獰猛だが、憎めない性格)、ガムラ(“死人飼い”と仇名される興業主。エーゲ海の孤島に訓練所を構え神尾らを鍛えた)、アキリア(ガムラの娘)、パリス(ガムラの訓練所に所属する格闘士。“千の技を持つ男”の異名を持つ)、ロガトス(古代ローマ帝国アテナイの統治者。パンクラチオンの大会の主催者でもある)、ベルマ(ロガトスの後妻。シンに興味を持つ)、サリーナ(ロガトスの娘。シンに嫌悪感を抱く)、鳴宮尊(古代ローマの暴虐帝コンモドゥスを倒すため現代から召還された、柔道の元チャンピオン。神尾らと共に格闘士の訓練を受けていたが、父親殺しの過去と戦い、3年前に行方不明に)

感想・レビュー・書評

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  • シグルイが好きならこれを読めと誰かが書いていたので読んだんだが,シグルイの半分も楽しめなかったよ。シグルイほどの奥深さは残念ながらありませんでした。

  • 6巻まで出てる。よもうかどうか少し悩む。
    現代日本から古代ローマに飛ばされた SIN が主人公。飛ばされた経緯とか、日本での様子とかがよく分からない。 

  • 1~6(完)まで。

    狂気、孤独、友、罪、救い
    想像してたよりラストはきれいでした。

    凱が居る以上、もっと狂気じみた展開になるのかと思っていたのですが、
    そうならなくて肩透かしをくったような、ほっとしたような…。

  • 読後にザワザワドキドキが止まない

    狂気!!!!


    戦闘描写がかっこいい!!!

  • シン変わりすぎ!鳴宮の教えは何だったのか……。
    あと、シンのトラウマはイジメにしたほうがよかった。アレは不自然だと思う。

  • しょっぱなからエグい内容。

  • 今日、月間スピリッツ立ち読んだら面白そうだった。

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