覇-LORD- 18 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.30
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本棚登録 : 57
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091830074

作品紹介・あらすじ

飛蝗の襲来が、男たちに、もたらす世界は…!?

第119話「虫野郎」 から 第125話「曹操の“兵”」を収録。

【あらすじ】
飛蝗の大軍の襲来で戦は一旦水入り。各軍は力を整備し
た後、呂布が鮮卑から州へ進軍。劉備は献帝を戴くこ
とが肝要と気づき長安へ向かうが、その肚を看破した曹
操は呂布戦を黒騎兵に任せ、劉備の前に立ち塞がった。
州の地は「呂布対黒騎兵」「劉備対曹操」の臨戦状態
に。一方で、袁術の参謀となった常元は劉備が留守の徐
州へ進軍。同時に、自らの秘密を知る紅蓮の口を封じる
ために百人の兵を差し向けていた…再び大陸が動乱する。


【編集担当からのおすすめ情報】
曹操軍の強さとは!? 黒騎兵を率いる夏侯惇の雄姿に注目!!

感想・レビュー・書評

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  • うーん、名シーンも取り入れながら、いい感じにデタラメに進んでいます。
    最初は、ここまで期待していませんでしたが、おもしろいです。

    まあ、けっこうキャラクターが何を考えているのかは、勢いだけで、正直、良くわかんないところもありますが(笑)

  • なんだか戦の陣形が絵だけであまり意味のない展開になってる気がする。それにしても劉備は相手を見くびりすぎ。

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著者プロフィール

武論尊:1947年長野県生まれ。1975年より連載の「ドーベルマン刑事」が大ヒット。屈強かつ男気あふれる主人公を題材にした作品が多く、1983年には「北斗の拳」で社会現象を巻き起こす。一方「史村翔」名義でも原作執筆を行っており、代表作に「Dr.クマひげ」「サンクチュアリ」など。

「2022年 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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