- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091830753
作品紹介・あらすじ
戦地は倫敦、上海へ。
“魔王”結城中佐の指導下、日本陸軍の“影”として
諜報戦で目覚ましい戦果を上げる[D機関]――
常に「できて当然」という圧倒的な自負を抱え、
命賭けの任務にこそ達成感を覚える“D”のスパイは、
海を越え、世界を舞台に暗躍を始める。
イギリスを舞台にした「ロビンソン」を完全収録。原作とは違う、
英国スパイマスターvsD機関スパイとの命がけの駆け引きは必読!
感想・レビュー・書評
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再読。全3巻のコミカライズで「ロビンソン」が一番好きです。英国軍スパイマスターvs結城中佐の対決といったところ。捕獲された主人公が脱出する様を描いた物語です。
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面白いんだけど童顔キャラが好みじゃない。
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昭和の初めころのスパイの話 第3巻に続く
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緊張感が伝わってくる。
描き方うまい。
Thanks to K.H. -
戦前スパイもの。
全ての記憶を整理し記憶を多層化させる、任務に失敗したときこそその対応が重要となるなど結城中佐の教えには目からうろこです。 -
読んでてこんなに感情を動かされない漫画も珍しい…。
面白いともつまらないとも、絵の上手下手も、何の感情も起きないよ。何だコレ。
原作読んだらまた違うんかなぁ… -
『魔王』の魔王たらしめん策略に痺れる。
次は一体どんな思惑が隠れているのか、
スリル満点でわくわくが止まらない。
☆5つでも良かったが、二章目が3巻にまたいでるところが残念。
じらすねぇ。
1巻の時のように一冊にまとめて欲しかった。僅差で☆4つ。 -
月刊!スピリッツ '09年10月号~'10年2月号掲載作品
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同
「ロビンソン」「魔都(3巻へ続く)」を収録