AZUMI-あずみ- (4) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091830920

作品紹介・あらすじ

裏の世界で生きるあずみ。新時代劇コミック!!

▼第1話/花火の夜▼第2話/刺客の正体▼第3話/惨劇▼第4話/闇討ち▼第5話/墓参り▼第6話/向家の宝物▼第7話/説得

●主な登場人物/あずみ(信州安曇野の異人の血を継ぐ隠れ里で生まれ、刺客として育てられた少女)、向駿介(あずみの双子の兄弟。貧しくも平和な御家人の養子にもらわれ、育てられた)
●あらすじ/自らを慰みものにしようとする旗本の欣矢たちに拉致された志乃は、無念の中自刃して果てた。同じく拉致されていた志乃の婚約者・菅野は、怒りと絶望から刀をとり欣矢らに襲いかかるが、多勢に無勢ゆえに力尽きてゆく。そんな悲劇をつゆ知らぬあずみは、水戸で斉昭暗殺決行の時を迎えており…(第1話)。
●本巻の特徴/最も過激な攘夷論者・徳川斉昭暗殺を実行に移す日を迎えたあずみ。だが彼女の心を支えている志乃の幸せは、江戸ですでに奪われていた。その無惨な姿を見たあずみは、そして駿介は…!?
●その他の登場人物/志乃(駿介の姉。思い人である御家人・菅野宗一郎との結婚が決まった矢先、欣矢らにより非業の死を遂げる)、滝沢欣矢(旗本・滝沢家の次男。兄との縁談を断った向家に恨みを持つ)、徳川斉昭(水戸藩主。異人襲撃を行うなど過激な攘夷論者)

【編集担当からのおすすめ情報】
大河ドラマ『龍馬伝』もあり、幕末が脚光を浴びている今、
時代劇の巨匠・小山ゆうがおくる刺客伝説です!!

感想・レビュー・書評

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  • 次なるターゲットを仕留めたが、江戸に行ってみると、志乃姉さんが。。


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  • 菅野先生が少しずつ全身を切られるというのはあずみの残酷な殺し方の中でも新しい。ってそんなことを評価してもしょうがないが。
    志乃殺しの復讐のため家族が命をかけて向かうことになる。あずみは私怨で剣を使ってはならないと止められる。今までも使ってなかったかな?
    小山ゆうの才能をこんなワンパターンに使ってもったいないとはいつものように思うが今回は少し先が楽しみな展開です。
    斉昭の殺害があずみらしい殺陣で成功する話は大きいのだけどカンタンに終わってしまう。

  • 絵は好き嫌い分かれそうだけど、話に引き込まれます。

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