SP(エスピー)警視庁警備部警護課第四係 1 (ビッグコミックススペシャル)

制作 : 灰原 薬(漫画) 
  • 小学館
3.75
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本棚登録 : 304
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091831606

作品紹介・あらすじ

金城一紀、書き下ろし原作。新たな「SP」が誕生!

SP、その任務は“護る”こと。
時に自分の命をも盾にして要人を守り抜く、警察官。
新人SPにも関わらず規格外のアクションで要人を警護する井上薫、
そして第四係の面々は、突然襲い来る危機をいかに切り抜けるのか!?

決断に次ぐ決断、幼少期からの秘めた思い、SPとしての矜持――
警護のプロフェッショナルを描く群像譚、ついに単行本化!!

TVドラマ・映画「SP」の原案・脚本も務める小説家・金城一紀氏が
2年以上に及ぶ構想期間を経て、初の書き下ろし漫画原作に挑んだ本作。
ドラマで描ききれなかったオリジナルエピソードを織り交ぜ、
物語の深淵に迫る、まったく新しい「SP」が誕生しました。

【編集担当からのおすすめ情報】
映画「SP」の一作目は10/30、二作目は来春公開です。
映画は壮絶なアクションで見せますが、漫画ではそのアクションの裏にある野望と矜持を深く描きます。
読者の皆さんには漫画と映像と、両方楽しんでいただければ、と思います。
単行本は、灰原氏の美麗描き下ろしカラーイラスト付きです!

感想・レビュー・書評

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  •  4巻まで読み終わった。
     過去にテロで両親を失った主人公、薫。
     それ以来、彼には鋭敏な感覚が備わった。
     それを生かして、未然にテロを防止する活躍をする彼だが、、、

     アクションシーンがとかく、カッコいい。
     どっかでみた絵柄と思ったら「応天の門」の灰原サンでした。
     「応天〜」ももちろん好きなんだけど、主人公がちんちくりんだからなー。
     大人がたくさん出てくるこっちの方が絵柄的には好きかも。
     紅一点の笹本さんが好きです(ドラマでは真木よう子)。

  • "映画化されて名前をしった。映画は見ていないが、予告編を何度かみた。興味があったので、コミック第一巻を書店で見つけて購入。感の良すぎる新人警護官が活躍する話?
    続きを見てもいいかなぁと思った。"

  • 全7巻イッキ読み。

  • 全07巻 完結

  • 全巻
    ドラマのイメージを崩さず、よく描けていると思う。
    が、ドラマのほうが面白い。

  • 4

  • 絵柄が好みの上、ドラマ版とはまた違ったストーリー展開。

  • おもしろかった。2巻も買おっと。

  • SPはいつまでも「動く壁」のままでいろうということですか!?

    現実にこういう職業があるかどうか知らないが。
    緊迫感と娯楽性が適度にあって面白い。

  • ドラマSPの漫画版。ドラマとは違ったストーリーを楽しめるのがいいですね。特に、笹本ファンとしてはうれしい。つづく。図書館予約数は13(2010/12/12現在)です。

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著者プロフィール

1968年埼玉生まれ。慶應義塾大学法学部卒。1988年「レヴォリューションNo.3」で第66回小説現代」新人賞を受賞。2000年『GO』で第123回直木賞を受賞。

「2020年 『映画篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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