鉄腕バーディー EVOLUTION (5) (ビッグコミックス)

  • 小学館
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本棚登録 : 345
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091831880

作品紹介・あらすじ

無敵の二心同体SFアクション、ついに核心へ…!!

宇宙連邦の捜査官・バーディーに誤殺され、二心同体となってしまった
平凡な高校1年生・千川つとむは、時を経て浪人生に。
そのつとむが高校時代から想いを寄せる中杉小夜香が、交通事故に
遭ってしまう。
彼女の意識を回復させるため、奇しくも、バーディーが追うテロリスト・レビが統べる病院内で、連邦製の殺戮ロボットに記憶を移植する実験が行われる。

殺戮兵器の製造に関与した父親、そしてその実験体とされた自分自身も
許せない、中杉。その贖罪の意志を抱え、暴走する殺戮ロボット。
中杉の思いと対峙するつとむは…
そして、その暴走の場で、つとむと邂逅するのは…
神の御業か悪戯か? ここに、役者は揃った…!




【編集担当からのおすすめ情報】
ヤングサンデー版「鉄腕バーディー」からの長期連載となる本作ですが、
ついに物語は核心へと向かいます。
ヒロイン・中杉小夜香の哀しき宿命を背負って繰り広げる殺戮兵器の
アクションと、それに対峙するつとむの姿は、必見です!

感想・レビュー・書評

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  • コミック

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  • 続きが気になる!というところで終わりましたね〜!!

  • 髪型が一緒になると、オンディーヌ小夜香バージョンと千明は似ている……。

    バーディほとんど出てこないのに今回はおもしろかった。
    レビが表に出だしたし。

    次はとうとう特殺官か。ネーチュラーなのか?

  • 「機動警察パトレイバー」という近未来SF漫画の傑作がある著者による、SF漫画最新作です。掲載誌がヤングサンデーからスピリッツに移って早くも5巻(集)を数え、通算では25冊目になります。一見コテコテの展開で、ステレオタイプ的な米国陰謀説が基軸にあるなど、ややレトロな感も否めません。とは言え、宇宙から来た女性捜査官と普通の少年がウルトラマンのような経緯で合体しているという、かなり荒唐無稽なストーリーでありながら、パトレイバーと同じく設定や人物描写が緻密なため、リアルさや普遍性も感じます。悲惨な事件が多いのに、ギャグテイストのために(よい意味で)明るい雰囲気の作品です。本巻ではついに、大ボスの国際(宇宙)テロリストが眼前に登場しました。次巻はいよいよヤマ場になるのでしょうか?

  • 内容が濃くて、一回目はよくわからなかったが、二回読んだら面白かった。

  • ロボットなのにあの可愛さ。

  • 人の記憶を移したアンドロイドは、その人本人と言えるのかという昔からのテーマが出てきて、いよいよ物語も本流に入りそうだなぁ…

  • 新シリーズになって5冊め。
    だんだん話が大きく複雑になってきて、
    最初のライトさが影を潜めてきたような。
    ゆうき作品好きですし、
    これはこれで面白いんですけどね(^^;。
    どこへたどりつくのかなぁ。

  • 展開の緩急が絶妙で、嵐の前の静けさが際立つ。

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著者プロフィール

漫画家。1957年北海道生まれ。80年デビュー。『究極超人あ~る』で星雲賞マンガ部門、『機動警察パトレイバー』で小学館漫画賞少年部門受賞。近作『白暮のクロニクル』『でぃす×こみ』『新九郎、奔る!』。

「2019年 『ゆうきまさみ 増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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