パパがも一度恋をした (2) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.65
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本棚登録 : 115
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091831897

作品紹介・あらすじ

最愛の妻は……おっさん!?究極の純愛コメディ!

愛する妻が亡くなって以来、丸3年間引きこもり中の山下吾郎(38歳)。
娘ですら手をやくそんなダメパパ・吾郎のもとに突然現れた不審な中年男。
…その正体は、おっさんの姿になって生まれ変わってきた(!)妻・多恵子だった。

「妻」を名乗るそのハゲちらかしたおっさんを、多恵子として愛しはじめてしまう吾郎。
手をつないでデートしたり。人に「妻です」と紹介したり…。そんな「当たり前の夫婦」の日常とは程遠い、ふたりの夫婦生活。

むしろ、妻の朝勃ちに困惑したり、男同士として一緒に合コンに参加したり、
人目を忍んで家庭内デートしたり。
そんな、なんでもないようなことが高いハードルになるふたりの日々は、
困難に次ぐ困難の連続。

2集では、キテ○ツくんそっくりな謎の発明少年が、おっさん多恵子を
生前の美しい多恵子に見える「ふしぎめがね」を吾郎に授けたり、
吾郎の身に”リアル女子”の誘惑が迫ったり、奇特にもおっさん多恵子を愛してしまう吾郎のライバルが登場したり…。

新キャラ続出で、ただでさえややこしい吾郎&多恵子夫婦の周辺は、
ますます嵐モード。

世界一しあわせで、世界一むずかしい恋――絶賛進行中です!!




【編集担当からのおすすめ情報】
青年誌連載ながら、連載開始直後から女性読者の方からの反響の大きい本作。各紙誌の書評ページでも”女性にこそ読んでほしい、究極の純愛漫画”
と度々取り上げて頂いています。

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと遠征して買ってきました。

    見た目おっさん(ガッツ石松さん系)、でも中身は死んだはずの愛する妻(美人)…。

    中身を妻と信じて受け入れようとする吾郎さん。

    て、ことはおっさんに対してソノ気になれるのか…葛藤の日々ですな。

    私は結婚してないからリアルに想像できへんけど、好きな人の外見がガキ使のオバチャンみたいになってたら…

    どうするやろ~?

  • もっと娘と絡んでよ‥笑

  • 2011/02/14:コミックレンタルにて読了。

  • 1巻が面白かったので、続けて2,3巻と読んだ。
    相変わらず 淡々と進むところがいい。
    マンガなので星は3つにしてるけど、悪くない。

  • おっさん顔_| ̄|○
    だめだ_| ̄|○
    そこだけほんとだめ_| ̄|○

  • 1巻読んだ時は衝撃というか「うっわー・・・」っていう感情が大半を占めてたんだけど、
    2巻まで来るとこの世界観になれたためか、とにかく微笑ましくてしょうがなくなった!!w
    ギャグレベルもとても高く、何度も笑わせてもらったしw
    とにかく吾朗の電波っぷりに更に拍車がかかった所が笑えてしょうがない!
    受け入れちゃったのが良いスイッチになってるのかな、と思うw
    というか、吾朗のヘンタイ度が5割増しくらいになってる感あり。

    そして、まさかの最後の展開は「はいぃぃ?!」って感じw
    まさかこんな所でラブコメ展開になるとは思わなんだ・・・。

    いやー、1巻で挫けずに2巻買って良かったw

  • きたないおっさんなのに、なんだかすっごくかわいく見えるんだ。最近の本の中で一番ほのぼのさせてくれるなぁ。

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著者プロフィール

1972年2月6日生まれ。静岡県出身。漫画家。
代表作として、『忘却のサチコ』など。

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