アイアムアヒーロー (4) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 67
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784091833778

作品紹介・あらすじ

花沢健吾がおくる、2010年最注目作!!

逃走の末、辿り着いた富士の樹海で英雄が出会ったのは、制服の女子高生・比呂美だった。
安住の地も、絶望する暇もなき世界で、二人を次々と「感染者」たちが襲う!!
傍らには散弾銃。英雄は「かつて人間だったもの」に対し、その引き金を引けるのか――!?

極私的パニックホラー、大注目の第4集!!

感想・レビュー・書評

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  • 樹海怖い。
    というよりも、森の中で蠢く音がするとか、
    もう怖すぎて私なら動けない気がする。

    しかし作画どうなっているんだよ。
    この細かさとキャラクターの造形を、
    一体どんなスピードで描きあげているのだろうか・・・。

  • 比呂美がこんなに肝が座っているのは何故なのだろう。

    感染の速度に個体差があること、音に反応すること、
    生前の記憶や考え方が一定量残ることなど
    少しずつ明らかになっていく。

    ゾンビだけでなく普通の人間の怖さも描写される。

    英雄と比呂美のデコボコしたコンビが
    中々味があって良い。
    自転車の二人乗りができないと比呂美に漕がせたり
    不甲斐ないのに、要所要所では比呂美を守ろうとする
    英雄のキャラクターが、本当にいそう。
    いじめられっ子でおとなしそうなキャラに見えて
    ちゃんと彼氏はいるし、意外と口が悪い比呂美も面白い。

  • ・女の子と逃げることに
    ・でもさ、だから非常事態なのになんでそこで逃げるばっかなんだ……
    ・結局止めを刺すのも時間かかってる

    でも、このなんとも言えないドタバタが時間を引き延ばさせ、かつ緊張を長く強いる。
    あと、ろくでもない奴が必ず襲われて死ぬあたりも、細かな配慮がいってるような気がしないでもない。
    だいぶ長くなったのに、まだ病名はひっぱる……

  • もう、こわくて仕方ない。
    政府の対応もこわい。

    インフルエンザじゃないんだよ。
    ゾンビなんだよ。

  • コミック

  • 逃走の末、辿り着いた富士の樹海で英雄が出会ったのは、制服の女子高生・比呂美だった。安住の地も、絶望する暇もなき世界で、2人を次々と「感染者」たちが襲う!!傍らには散弾銃。英雄は「かつて人間だったもの」に対し、その引き金を引けるのか――!?(Amazon紹介より)

  • おじさんは、ヒーローなんでしょ?

  • 人はどれだけ生きたかじゃあないっ!どう生きたかだろっ!?(35歳)

  • えぐいけど読みたくなる。

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