- Amazon.co.jp ・マンガ (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091833808
作品紹介・あらすじ
夏と恋と車と、そして自由の話なのです。
周囲の人や物事に無関心、無感動な青年、佐藤清高くん。
ひょんな事から、ロハで自動車教習所に通える事になる。
しかし、その教習所は未公認教習所だった。
教習をつうじて周りの少し危ない連中とふれあい、
清高くんは変わっていくのか、いかないのか!?
【編集担当からのおすすめ情報】
月スピから新たな才能がデビュー!
せきやてつじ(バンビ~ノ)激賞の
リリカルで少し奇妙な作品です!
感想・レビュー・書評
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夏の終わりがあるからこそ夏がかけがえないものになるのだ。
真造圭伍作品が映画化していたことは初めて知った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者の描く「夏」「青春」「日常」はこれでもかというぐらいに私達読者の心を掴んで離さない。
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私が求めてる夏はこれだよ!
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ノスタルジーな雰囲気は絵柄ととても合っていてよかったが、話の流れがあんまり入ってこなかった。
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真造圭伍氏の作品『森山中教習所(2010)』を読了。
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2019/09/29読了
映画観てないけど、ああこれの作者か、と。2人の関係性が不思議だな。
ヤクザも大変だな〜。
映画もそのうち観たい。 -
本屋さんで表紙を見かけて、ピンと来て買った作品。
こういう当たり作品があるから、本屋さんで買うのはやめられない。 -
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映画から入って原作読んでみた。
映画がすごく好きだったんだけど、忠実に映像化されてたんだなー。
清高と轟の関係がなんともいえず良い。
言葉を多く交わした訳ではない。お互いに生きててももう会うことはないかもしれない。
それでも共有したものが温かく、自分にとってかけがえないものであれば、確かにその相手は「友達」なのだ。この二人のように。 -
今年映画化することを知り、読んでみました。
大学でゆるゆると学生生活を送る清高と、高校を中退してヤクザになった轟木。
夏の描写も相まって、ユルさに突っ込みつつも切ないです。
もうたぶん一生会えない、大切な友達と過ごした時間を閉じ込めていて、さらっと読めるのに静かな余韻の残る作品。映画化が楽しみです。