覇-LORD- (20) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091833860

作品紹介・あらすじ

呂布に感情が芽生え、大陸が激震する! 劉備は!?

第133話「鬼神」 から 第139話「祭輝の“思い”」を収録

【あらすじ】
大陸平定のためには帝の力が重要と考えた武将たちは、
献帝の身柄確保に急ぐ…結果、関羽が献帝とともに
追っ手から逃走する形に。その頃、徐州攻めをする袁術
を撤退させた劉備だったが、親の敵である”燎宇”の命を
狙う紅蓮が接近。曹操軍・夏侯惇に惨敗を喫した傷心の呂
布は我が子・関平と再会…「子に遺せるものは」と考え
たことから、同盟関係にあった劉備に叛旗を翻すという
決断を下す…感情の嵐が渦巻き、劉備周辺は不穏に…!?




【編集担当からのおすすめ情報】
劉備が、倭人“燎宇”であることを知った紅蓮は!?

感想・レビュー・書評

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  • 劉備の倭人としての過去にひとまず決着の巻。それにしても、張政の化け物ぶりは呂布を上回りすぎだろとか思ったり

  • 呂布と陳宮がいい感じ。
    陳宮、本当に殿が好きだねぇ。うん、こういう一面があるから、呂布好きなんですよ。
    ところで、張済って、そんなに凄い人でしたっけ?

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著者プロフィール

武論尊:1947年長野県生まれ。1975年より連載の「ドーベルマン刑事」が大ヒット。屈強かつ男気あふれる主人公を題材にした作品が多く、1983年には「北斗の拳」で社会現象を巻き起こす。一方「史村翔」名義でも原作執筆を行っており、代表作に「Dr.クマひげ」「サンクチュアリ」など。

「2022年 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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