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- Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091834508
感想・レビュー・書評
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冒頭数ページからもろ日本。常に失敗し続ける性教育。テーマは日本文芸的な愛と性欲のクリシェだが、かなり高水準な内容でよかった。『溺れる花火』というタイトルが様になってる。
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これはサスペンスだった…。
というか、もはやホラーだった…。
主人公の身勝手さにずっとイライラしながら読んでたから、痛い目見ればいいと思ってた。でも、痛い目どころじゃなかった。
泳太の名前に途中でゾクッとした。
あと、何と言っても夏澄に溺れるシーンと重なる海でのシーン。
うまく息継ぎしなかったから、どんどん溺れてうまく泳げなくなったんだな。登場人物みんな、そうやって何かをこじらせてる。
最後はただただ怖いけど、見事な構成。 -
意外と衝撃なラスト。
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全2巻読了。
病床彼女との純愛ものかと思ったら、ハーレム型エロ漫画…でも最終的にはサイコホラーでした。
ヤりたい盛りの男子の性衝動が人間関係を拗らせ、清純そうなあの子はサイコな彼女に変貌。猟奇な展開に。
性欲≠愛情だけど、=のほうがトラブルがなくていいということですかね…。
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