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みんなの感想・レビュー・書評
かなり面白かった。
同じようなストーリーの繰り返しではあるが、それでいい。
毎回毎回、あずみと関わった人が惨い殺され方をされるので
「あーこいつ死ぬな」ってすぐ分かるんだけど、死んだらやっぱりやるせない。
そしてその悲しみを背負うあずみに惚れてしまう。
何を心の頼りに生きていくべきか分からない状況なのに、めげずに生き抜く
万能スーパーウーマンあずみの心を思うと、胸がキュッと締め付けられるのである。
特に千代蔵の最期は予期していなかったので驚き、泣いてしまった。
江戸時代初期に、江戸幕府の刺客として生きた一人の少女を描いた漫画。全48巻。家康の時代から2代目秀忠の時代までが物語の舞台。
とても、面白かったです。何とも気持ちいい性格をした主人公(あずみ)に、登場人物が片っ端から惚れ込んでしまうのですが、もし現実にあんな娘がいたらそりゃそうなるだろうな。大別すれば、ナウシカっぽいキャラクター。
「憎しみの連鎖は広がるばかりだ。。これを終わらせるには、、俺自身が殺されること、、か。」
連載期間14年にも及んだ小山先生の大作。物語をどう終わらせるのかずっと気がかりだったけれども、第1部を終え、舞台を幕末に代えてしまったのに震えた。個人的には静音・忠音が出てくる雪国編あたりまでが何度も読み返したのでよく覚えている。登場してすぐ自爆した飛猿が、その後こんなに主要人物になるとは思わなかった。
それにしても、小山先生の描く人物は、悪人と善人の顔の描きかたの違いが凄まじい(意識的にそうしている、と「お~い竜馬!」連載後の武田鉄矢との対談で言っていた)。
まだ完結していないけれど、二部が始まったので一部としては終了なのかな。悲しい生き方、刺客という仕事をしているのにもかかわらず菩薩のような人として描かれている。
周りに来る人もみな悲しくて良い人ばかり。矛盾を感じながらも自分の生きる意味を探しながら孤独に生きていく。剣士とはこういうものなのだと思う。
とても人気が出て映画化もされて
漫画も一旦区切りがついた漫画です。
ハッピーは縁遠く
刺客故に孤独、なのがお決まりです。
あずみも、救われないなぁという悲しみは多々ありますが
それでも面白いと思わせる漫画です。
ただ、どの漫画も忍者ものは
同じ方向になってしまうのでこれは仕方ないことですね。
その中でも女が主人公というのは珍しいと思います。
首かっ切られて血液ブシャーなんてのが日常茶飯事なので(笑)、そういうのが苦手な人には向きません。
しかしストーリー自体は面白いので、エログロどんと来いな方は一度は読みましょう。
序盤で読み進める気力が失せてしまったので、まだちゃんと読んでいません。
この内容でひっぱるには、ちょっと長すぎるのでは…
ちゃんと読了したら、評価が変動する可能性有り。
仲間との別れ、出会いの繰り返しの中で、苦しみながらもまっすぐに生きる主人公。敵味方を問わず、登場人物の個性・強さ・弱さが描きこまれている。
まさか一話目でいきなり仲間をピーだなんて衝撃的でした。主人公のあずみをはじめ仲間も皆、優しいんだけれど純粋で無垢なぶん残酷です。爺の存在が大きすぎるってのもあるんでしょうけど。殺陣シーンの描写が凄く上手く、全体的にサクサク読めます。
ところで、あずみが格好良すぎてうっかり惚れそうになる…惚れたやつ全員死んでるけど!
第1巻の冒頭導入部のショッキングな「つかみ」!!嘘と分かっていても、家康や、天海の思想や人柄、日本が巨大なウネリで変化した時代を取り巻く人間そのものがなぜか、その時代にいるかのように身近に感じられる場面もあり、とりあえず、37巻まで一気に立ち読みできるくらい面白い。

あずみの強さが爽快で、登場人物のキャラの濃さが面白すぎ!





