あずみ: 無垢なる少女 (1) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 400
感想 : 59
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091835413

作品紹介・あらすじ

時は戦国末期。泰平の世を築くための捨て石として十人の子供が、刺客として

▼第1話/選ばれし子ら▼第2話/無垢なる少女▼第3話/下谷の村全滅▼第4話/あどけなき殺戮▼第5話/慈悲なき道へ▼第6話/与えられし使命▼第7話/敵討ち▼第8話/柳太朗の問い ●登場人物/あずみ(爺の手によって、物心つかぬうちから他の仲間達と共に純粋培養された精鋭の刺客)、爺(じじ。小幡月斎)、なち(あずみが恋心を抱いていた仲間の刺客)、あわ(あずみの仲間の刺客)、ひゅうが(あずみと共に育った仲間の刺客)、うきは(あずみと共に育てられた刺客)、あまぎ(あずみの仲間) ●あらすじ/少女のあずみを含む10人の子供達が、人里離れた場所で秘かに刺客として育てられていた。そして、彼らは爺の言葉をすべて正しいこととして疑うことを知らない、精鋭の刺客として育った。ある日、爺からいよいよ外界に出る時になったと告げられる。しかし、その前にこれまでの修業の総仕上げとも言うべき凄まじい試練が待っていた!(第1話)。 ●本巻の特徴/戦国末期の世に生をうけたあずみが、どのように育てられたのかが描かれる。 ●その他の登場キャラクター/倉次郎(下谷の村に住む忍者)(第2話)、弥衛門(下谷の村に住む忍者)(第2話)、片桐兵部(浪人を集めて戦を企てている武将)(第5話)、柳太朗(あずみを助けてくれた浪人)(第5話)

感想・レビュー・書評

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  • いきなり登場人物が半減する凄まじい掴みから始まる。相当に面白いが長すぎて最後まで読める気はしない...。数巻買ってそこを繰り返し読めば良いかな。

  • 第1巻の冒頭導入部のショッキングな「つかみ」!!嘘と分かっていても、家康や、天海の思想や人柄、日本が巨大なウネリで変化した時代を取り巻く人間そのものがなぜか、その時代にいるかのように身近に感じられる場面もあり、とりあえず、37巻まで一気に立ち読みできるくらい面白い。

  • 面白い。生々しいですね。完全な戦闘の集団マシーンが今後どうなっていくのか…。どんな風にストーリーが展開するのかまったく予想できない。

  • ずっと同じ感じ、逆に言えば安定のクオリティ

  • ビッグコミックス

  • 独特な世界観
    爺さんの判断。。

  • まだ途中まで。

  • あずみは勘兵衛との決闘(10巻)までが最高!

  • ヤラせてくれないから

  • 7巻まで所持

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