医龍 25 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.19
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本棚登録 : 500
感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091836687

作品紹介・あらすじ

衝撃と感動の完結巻!!

長く、激しい選挙戦の末、ついに政権を手にした加藤。
その新人事が発表され、まさに改革の第一歩が始まったその日、
朝田龍太郎は、一人、明真を去ってゆく。
最後に残した言葉、それは伊集院へのもの、
「医者になったな」「おめでとう」。
きっと、もう戻るつもりはないのだろう。

それぞれの正義。
それぞれの愛。
それぞれの夢。
それぞれの誇り。
戦いは終わり・・・・・それぞれの未来へ。

【編集担当からのおすすめ情報】
既刊累計で1000万部を突破。
テレビドラマもPart3まで放映されるなど、
多くの読者に愛されてきた本作も、この第25集で完結巻となります。
それぞれの未来へと踏み出していくキャラクター達、
その生き様こそ『医龍』のテーマです。
テレビドラマでは描かれなかった本物の『医龍』が、ここにあります。

感想・レビュー・書評

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  • 改めて読み返したけど、やっぱり面白くて、25巻一気に読んでしまった。
    1冊ごとの終わりが気になるとこで終るから余計に。

    医療現場での、派閥の壮絶なやり取りから、現場の人間関係に、回が進ごとに深まって泣きそうになる。
    伊集院の成長っぷりも、朝田の天才っぷりも見てて楽しかった。

    それとリアルな絵が凄い。
    絶望を前にした瞳、希望を前にした瞳。その描き分けが特に印象的。

    余談だけど、捕まる前に行かなきゃって朝田は出て行ってしまうけど、いいから捕まっちゃえよ…!って思った。

  • ばばばばばーっといっき読みできた。
    もっと色々なエピソードを読みたかった。
    ギュギュギュっとつめて、終ったかんじ。
    成長していく人を見るのは気持ちがいい。

  • 25巻に関するものではなくて、全体に対しての感想です。

    とても面白い作品でした。天才医師がその腕を持って全てを救う、なんて話なのかと思い読み始めたのですがちょっと違って、タイトルにもなっている医龍という渾名の医師=朝田は主人公というよりは狂言回しで、本当の主人公は僕は伊集院という研修医だと思いました。

    元々は、悪い意味で普通の医師であった伊集院が、朝田と出会い、周りを巻き込んで徐々に変わっていく様はとても心に響きました。

    現実味の無い箇所は随所にあるんでしょうけど、医療の現場の現実を通して描く人間ドラマとして、とてもいいものを読ませてもらったな、という感じです。

    ラストが少しさっくりと終わりすぎたような気もするのですが、全編通しての評価として、星5個にしてみました。

  • 神漫画

  • 目が離せなくてはじめてマンガワンで課金した。そんくらい面白い。

    医局も教授も、実際は全くこんな感じじゃないけど

  • 〜25巻
    全てのキャラクターが最高。
    全25巻加速度的に面白くなってダレる瞬間一切なし。

  • 全巻読了
    院内政治が非常に面白い

  • 医龍 全巻セット(1-25巻) 50.00

  • comic

  • おもしろかった

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