パパがも一度恋をした (4) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091838254

作品紹介・あらすじ

愛する妻は…おっさん!?これは究極の恋。

愛する妻が亡くなって以来、丸3年間引きこもり中の山下吾郎(38歳)。
娘ですら手をやくそんなダメパパ・吾郎のもとに突如現れた
不審な中年男。
……その正体は、おっさんの姿になって生まれ変わってきた(!)
妻・多恵子だった。

「妻」を名乗るそのハゲちらかしたおっさんを、多恵子として
愛しはじめてしまう吾郎。
手をつないでデートしたり。人に「妻です」と紹介したり…。
そんな「当たり前の夫婦」の日常とは程遠い、ふたりの夫婦生活。

3集では、おっさん姿で生きる妻・多恵子に、久々の”女友達”が出来たり、
吾郎と多恵子でサラリーマンに扮して新橋でデートを敢行したり…。

徐々に、ふたり流の愛の育み方を苦肉の策で見いだしてきた
吾郎&多恵子夫婦。

順調とは到底言えない二人の
世界一しあわせで、世界一むずかしい恋――今日も絶賛進行中です!




【編集担当からのおすすめ情報】
連載開始当初から、特に女性読者の人気が高い本作。
恋物語としてだけでなく、最近では”恋愛ギャグ”として各所で
評価頂くことも増え、NHKの「MAG・ネット」(漫画・アニメ紹介番組)では
”究極のギャグ漫画”としてご紹介頂きました。
また、ツイッターやブログでも、おっさん姿の妻・多恵子の仕草や言動を
「かわいい」と愛でる声が続々出ており、女性読者の方の間で
”おっさん萌え”という新たなジャンルを確立しつつあります。

感想・レビュー・書評

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  • 1、2巻辺りはゲラゲラ笑って読んでいたけど、自分の中で面白いより気持ち悪いが勝ってきました。

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著者プロフィール

1972年2月6日生まれ。静岡県出身。漫画家。
代表作として、『忘却のサチコ』など。

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