アイアムアヒーロー (6) (ビッグコミックス)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091838278

感想・レビュー・書評

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  • 気持ち悪く、怖い、ゾッとする。

  • 彼女は終わってなかった。そして、組織に出会う。またひと山越えた。

  • イケメンは死ね。

    感染後の描写は何と省略。いきなり最終決戦兵器化しとるが。
    パンツ、エロくない。

  • 比呂美ちゃん怖いよ比呂美ちゃん。

    比呂美ちゃんが言うこと聞くのは英雄だけなのかな、と思いつつ。
    二人がどうやって比呂美ちゃんを落ち着かせる方法を見つけたのか分かりませんが…あ、沙衣ちゃんの時のことがあったからかな。
    頭に何かかぶせてっての。

    あと、感染者の一人が自分で自分を食べてたことは納得した。
    仮に、さんざん人間を食べつくした後どうなるのかと考えれば共食いもしくは自分で自分を食べる(自食)に移るのは自然かなと。

    あと興味深かったのは、比呂美ちゃんが他のZQNに向かい合っている時の視界…精神世界なのかな。
    これってやっぱり感染者によって違うんだろうけども、比呂美ちゃんには世界がああいう風にみえるんだ、と。

    しっかし、タイヤネックレスなんてゾンビ漫画で見るとは思わなんだ…。そーか。何らかの裏切り行為をしたものなのか、それとも感染者なのかあの状態になってしまっては判別できないけども。後者の可能性が高いか。

    あんなもの見せしめとか制裁とかいう意味合いが強いんだろうけども、燃やした方が確実に奴らを仕留められるってのがあるんだろうなぁ。
    でも、暴れだした感染者じゃあ、下手に捕まえる方が危険なわけだからやっぱり感染して発症する前の人間だってことかな。

    で、ショッピングモールに向かう道で目にし始めたんだから、当然やったのはショッピングモールの連中なわけで・・・・・・・死亡フラグ立ちまくりですね。

    ショッピングモールと言えばゾンビゲームなどで大変おなじみの場所ですが、いうこう有事の際にどの程度有効なんでしょうかね。
    あまり長くは籠城出来ないだろうし。

    早々にショッピングモール出た方がよさそうですけどね。
    じゃあ、どこに行くんだと言われても困るけども。

  • 再読。

  • ・アウトレットモールへ

  • 面白い。この巻から新展開!

  • 比呂美が半感染の状態のまま同乗して、カメラマン・荒木とともにアウトレットモールへ向かう。そこでは人間がグループを作っているのだが、これがまた不気味。
    圧倒的な筆力でゾクビの新世界を拓いています。
    歩道橋で首吊りしている死体。
    「当方身寄りもなく感染の可能性があるますので自らけじめをつせさせて頂きました。この災害が一段落しましたらお手数ですが処分をお願いします。観戦料は右胸のポケットに」というメッセージをクビにかけている。なんてワンシーンのエピソードにも奥行きがある。

  • 突然出てきた根拠のない希望を胸にショッピングモールに大人数で立て篭るってゾンビものの崩壊フラグ立ってるけど大丈夫?私が登場人物だったらとりあえずあのリーダーはひどい死に方しそうだから離れるわ。

  • なんだか…人がいるだけで安心するようになった。
    しかし、ヒロちゃんが生きててよかった…

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