センチメントの季節 (8) (Big spirits comics special)

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著者 : 榎本ナリコ
  • 小学館 (2002年4月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091838988

センチメントの季節 (8) (Big spirits comics special)の感想・レビュー・書評

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  •  荒唐無稽すぎて、あまりしっくりきませんでした。
     ネットという匿名の世界。主人公がインパクトにかけていたし(まあ、たいていの人間はこうなのでしょうけれども)内容も、“ネット”という現代のツールをとりいれているものの、そんなに活用されておらず…。内容自体は、このシリーズのなかでは一番普通でつまらなかったです。

  • 昔読んだ時も、この巻が一番イマイチだった。
    それは、10~15年経った今でも変わらず。
    色々あるが、一番の理由は、クライマックスで刺さる感じが無い。
    というか、なんかよくわからない、って印象なんだよなー。


    インターネットのイントロのくだりもいいけど、
    会って結局SEXしちゃうって流れが違和感というか、つまらなくさせてる。
    まあ、この漫画はそういう漫画だ、と理解していても、ちょっとなー。
    Rの痴女感は、これまでの作品には無いテイストだったので、
    そこは評価ポイントとも言えるが。
    桐島の存在も、なんかなー。

  • 「センチメントの季節」最終刊です。

    最初は、少年少女に視点を置いていたこの物語も、だんだんと大人の視点にシフトしていっている感じです。
    1つは、少年少女なんて縛りでは、パターンが決まってしまうということもあるのだと思いますが、これをかくことで、榎本 ナリコ自身も、なんか、成長していったというか、感じるところがあったような気がします。

    リアルって、なんでしょう?

    それこそ、子どもの時代は、体の感覚だけがリアルだった。でも、思春期を越えて、心の比重がどんどん大きくなっていく。でも、多分、心だけがすべてというのも、また、間違っているのかもしれない。
    その時、その時によって、振り子みたいに、価値観は揺れ動いているのだけれど、どっちかを大事にしなければ、そのツケは、もう一方にも影響を及ぼすというのは、真実の様な気がします。

    純粋であるのかないのか、そんなことにこだわる必要は、本当はないのかもしれない。
    それは、ただの妥協かもしれないけれど。でも、妥協することにも、意味はあるのかも。

  • 古本で買っていて、やっと最終巻まで買えました。
    読んだ事がある友達が、「あの、おばさんがコートばってやる作品結構好き」と言っていて、「どれ?」と思っていましたが、たぶんこれです。
    やっぱり、5巻以降からあんまりおもしろくないですね。
    残念です。
    エロ要素があんまりないのだけれども、でもエロを描かないと成立しない作品です。
    このバランスが素晴らしいですね。

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