さすらいアフロ田中 (4) (ビッグコミックス)

著者 : のりつけ雅春

• 小学館 (2011年7月29日発売)

作品紹介・あらすじ

がんばろう、田中。いざ復興ボランティア。

路上でポエムを売るという生活を始めた田中の前に、
突如現れたのはオーストラリアで浮気をした元カノ・マキちゃん。

よりを戻したいマキちゃんは、慢性的な欲求不満の田中に、
「おっぱい作戦」という鉄板作戦で攻め込むが…結果は？

そして田中はついに本州帰還。向かう先は・・・
田中にできること。あるのです。


【編集担当からのおすすめ情報】
第4集の私的爆笑エピソードは、村田とるみちゃんの恋の話です。公共の場で読まれると危険です。ぜひ第4集、手にとって頂きたいと思います。

感想・レビュー・書評

[knkt09222さんの感想 · 2019年1月16日]

4

[はちのさんの感想 · 2015年1月6日]

くだらない内容だけどなんだかんだ色々考えさせられるんだよなぁ。男は誰しも性欲との葛藤はあるもだよねぇ、こいつのせいでしなくてもいい労力やしなくてもいい失敗を何度繰り返したことか。そしてこれからも繰り返していくんだろうなぁ

そして西田も頑張ってるよな。俺も頑張らねば

[lunachildさんの感想 · 2012年9月20日]

田中、被災地へ

[柊龍司さんの感想 · 2012年9月16日]

おっぱい作戦に、恋愛心理学、真面目にやってることが笑いに繋がるんだよね。そして、田中、仕事復活。

[momominiさんの感想 · 2012年4月26日]

　インスピレーションで詩を描くって始めてしまう田中って凄い。
芸を売るってやっぱり誰もが懐く夢だと思う。
案の定、それなりの成果ではあるようだが。田中って憎めない。。。

[kirinjirangeさんの感想 · 2011年9月13日]

募金箱に１０円入れるか入れないで悩んでたかと思えば被災地に行ってボランティアをする展開になって驚いた。

[saotanさんの感想 · 2011年8月10日]

おちゃらけた表紙と思って軽い気持ちで読んでみたらいい意味で裏切られた。ボランティアの話とロボと井上の話が面白かった。特にボランティアの話は下手に感動を狙って描かれたシリアスなものよりもずっと心に響いてきた。

映画や音楽をもじったサブタイトルのセンスも良い。個人的にはそろそろマキちゃん話よりもいんらんや岡本の話が見たいところ。

[suzurikoさんの感想 · 2011年8月8日]

今回も程よくあほっぽくて好きだ。

「おっぱい作戦は？」ってみんなが真顔で言っているのがいい。
そしてそれに悩むマキちゃんもやっぱりアホなんだなと思う。
そんでしっかり引っかかってる田中もいい。

被災地に行ってる姿を見て、なんだか心が打たれた。
え、アフロ田中なのに？？って思いながらも、人っていいなーって思った。