らーめん才遊記 (5) (ビッグコミックス)

  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091840455

作品紹介・あらすじ

ゆとり大暴れ!ボリューム系ラーメン勝負!

以前につけ麺対決で、ラーメン業界に入ってから初の敗北を喫した汐見ゆとり。
そのゆとりに土をつけた同業他社・味惑コーポレーションの難波倫子と、今度は学生街・お茶ノ水でボリューム系ラーメンの新メニュー考案バトルが勃発!
一度負けた相手には二度と負けたくはないと息巻くゆとりだったが、注目の対決で難波はゆとりの考案したメニューに対し「ボリューム系の何たるかをわかっていない…」と一刀両断に切り捨てる。難波の言葉の意図とは?そしてもつれる勝負の行方はいかに!?
その他、ラーメンの味は問題ないのに何故か客が入らない「魔のテナント編」、とある地方都市から依頼が舞い込んだ「ご当地ラーメン作り編」を収録した、読み応え満腹の一冊です!!

【編集担当からのおすすめ情報】
巷ですっかり市民権を得た感のある「ボリューム系ラーメン」だが、さらなる発展を目指してどういった方向に進むべきなのか…日本有数の学生街・お茶ノ水を舞台としたゆとりと難波、両者の主張・意地のぶつかり合いは必読です!

感想・レビュー・書評

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  • 主人公の女の子「汐見ゆとり」がラーメンの才能を発揮していく漫画

  • ラーメン界のカリスマ・芹沢達也が経営するフードコンサルティング会社『清流企画』に入社した汐見ゆとり。

    ラーメンを食べてまだ半年という彼女ですが、持ち前の天才的味覚とその無神経さ(?)で、様々な問題をまき起こす(笑)。

    今回は、ボリューム系ラーメン、何故か売れない魔のテナント、本当のB級グルメとは...など

  • 確かにラーメン店の看板と駐車場って、初めてちょこっと入る時には大事だよなぁ。で、ご当地B級グルメについては安易すぎるバカなものも多いから、ホントにご当地のものと言えるものを作るのでなく発信して欲しいですね

  • ラーメン発見伝も好きだったんですが、こちらの「らーめん才遊記」も好きです! 汐見ゆとりと芹沢のやりとりが面白い!!ww

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