本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091840462
感想・レビュー・書評
-
本日4冊目、すっかりハマッた。ナイクラッド弾を使って自殺幇助の罪に問われた板橋の最期はあわれだが、一號のおかげで人間らしく死ぬことができた。古橋の子どもにまつわるエピソードは、バスジャック事件へと導く。一號が言うとおり、警察の縄張り意識、刑事と警備の敵対意識が事件解決の足かせにならないことを、実際の事件でも願う。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現在テレビドラマで放送中のバスジャックの回までイッキ読み。ドラマで省かれたエピソードや聴き逃した台詞も多々あるのでよりドラマの内容を肉付けする意味で面白いです。一巻のレビューでも書きましたが、一號自身のトラウマにすることで、犯人確保に拘る彼の心情がより伝わる内容になっています。
そして真逆の意思を持つ蘇我が一號と出会う事で少し変わり始めてきています。とゆうかいつでも蘇我は一號の事を考えていますww 恐らく彼の固い殻を破るのは一號なのだろうなぁと期待しつつ次巻バスジャック編クライマックスに続きます!